【最新版】レブロン23レビュー。実際に履いてわかったサイズ感
「レブロン23って、ZoomX搭載で実際どう変わったの?」
「ナイキの最上級モデルだけど、サイズ選びで失敗したくない」
「3万円超えの高級バッシュ、どこで買うのが一番安心?」
そんな疑問を持つプレーヤーも多いはずです。

この記事では、レブロン23の真価、失敗しないサイズ選び、そしてお得な購入方法を徹底解説します。
レブロン23は圧倒的な衝撃吸収と反発力を両立した、まさに「キング」のキャリア集大成と呼べる一足です。
今作は、マラソンシューズなどで定評のある「ZoomX」をシリーズで初めて採用。着地の衝撃を次の一歩への推進力に変える感覚は、他のバッシュでは味わえない唯一無二の体験です。
記事のポイント
✔異次元のクッション性能: シリーズ初搭載「ZoomX」のリアルな履き心地
✔失敗しないサイズ選び: グローバルモデルとEPモデルの違いを徹底比較
✔プレイスタイル別相性: あなたのポジションに本当に合っているか?
✔賢い購入ルート: 完売モデルも安心して手に入る「スニダン」活用のススメ
レブロン23 レビュー

基本情報
まずは、レブロン23の基本的なスペックを見ていきましょう。
| 項目 | スペック詳細 |
| モデル名 | Nike LeBron XXIII (ナイキ レブロン 23) |
| 発売年 | 2025年秋(グローバル展開開始) |
| 相場価格 | 約31,000円〜35,000円前後(カラーにより変動) |
| 重量 | やや重め(ただし着用時の体感重量は軽い) |
| ミッドソール | フルレングス ZoomX ドロップイン・ミッドソール |
| アウトソール | 多方向ダイナミック・トラクションパターン |
| カット | ミッドカット |

レブロン23の最大の特徴は、何と言ってもミッドソールに「ZoomX」が使われていることです。
これまでのバッシュはZoom Air(空気のクッション)が主流でしたが、今回は分厚くて反発力が異常に高いスポンジのような素材が足の裏全体に入っています。
価格は3万円を超えており、バッシュの中ではトップクラスに高価な部類に入ります。まさにナイキの最上級モデルという立ち位置です。
【スニーカーダンク】
で在庫を見る。
![]()
パフォーマンス評価
ここからは、バッシュとしての性能を細かく分けて評価していきます。それぞれの項目を星5段階で採点し、どうしてその評価になったのかを詳しく文章で説明します。
グリップ

評価:★★★★★

グリップ力は文句なしの満点です。
靴底(アウトソール)には、多方向に向かって細かく刻まれたダイナミック・トラクションパターンという溝が採用されています。
この溝が、前後左右どの方向に動いても、体育館の床にピタッと吸い付くように止まってくれます。
急なストップや、ディフェンスで横にスライドする動きでも、滑って力が逃げる感覚が全くありません。
ホコリが多い体育館だと少し拭く必要はありますが、基本的なグリップ性能は現在のバッシュの中でもトップクラスです。
クッション

評価:★★★★★

クッション性も圧倒的で星5つです。
先ほども紹介した「ZoomX」というナイキで最も軽くて反発力のある素材が、足の裏全体に敷き詰められています。
着地した時の衝撃を「フワッ」と吸収してくれるだけでなく、その吸収した力を「ポンッ」と前に押し出してくれる感覚があります。
ジャンプの着地で膝や腰に痛みを感じやすい人や、体重が重い選手にとっては、これ以上ないくらい頼りになるクッションです。
フィット感

評価:★★★★☆

フィット感は星4つとしました。
「Crown Containment System(クラウン・コンテインメント・システム)」という足を包み込む横ブレ防止の機能がついていて、靴の中で足が遊んでしまうことはありません。
ただ、グローバルモデル(海外基準の形)は少し横幅が狭く作られているため、足の幅が広い日本人だと、最初は少し窮屈に感じるかもしれません。
EPモデル(アジア人向けの幅広設計)を選べば問題ないことが多いですが、足の形を選ぶという点で星を一つ減らしています。
安定性

評価:★★★★★

安定性は非常に優れています。
クッションがフワフワしていると足首を捻りやすくなるイメージがあるかもしれませんが、レブロン23は足底に「カーボンファイバーシャンク」という硬い板が埋め込まれています。
これが靴の過度なねじれを防いでくれるので、激しく動いても足元がグラグラしません。
体重の重い選手が力強くステップを踏んでも、靴全体がしっかりと受け止めてくれます。
通気性

評価:★★★☆☆

通気性は標準的で星3つです。
アッパー(靴の表面)にはエンジニアードメッシュという軽くて丈夫な素材が使われていますが、足をしっかりと保護するために生地が少し厚めになっています。
そのため、真夏の暑い体育館で長時間プレイすると、少し足元が蒸れる感覚があるかもしれません。
ただし、バッシュとしての耐久性を高めるための仕様なので、大きなマイナスポイントというわけではありません。
重さ

評価:★★★☆☆

重さの評価は星3つです。
手に持って他のバッシュと比べると、やはり「少し重いな」と感じます。これは、安定性を高めるためのパーツや分厚いクッションがたくさん詰まっているからです。
しかし、実際に足に入れてヒモを結んでみると、フィット感が良いため、数字で見る重さほど足枷になるような感覚はありません。「超軽量バッシュ」を求めている人には向きませんが、機能性を考えれば納得の重さです。
耐久性

評価:★★★★☆

耐久性は高く、星4つです。
アッパーのメッシュ素材は擦れやすい部分がしっかりと補強されており、他の選手に足を踏まれたりしても簡単には破れません。
靴底のゴムも丈夫ですが、グリップの溝が細かいため、屋外のアスファルトで使うと削れるのが早いです。基本的には体育館などの室内で使うことを想定した耐久性になっています。
見た目

評価:★★★★★

見た目のデザインは星5つです。
これまでのレブロンシリーズの重厚感を残しつつも、よりスタイリッシュで未来的なデザインに仕上がっています。
レブロンのキャリアを象徴する「王冠」のロゴがさりげなく配置されていたり、ロサンゼルス・レイカーズを連想させるカラーリングがあったりと、NBAファンにはたまらないディテールが満載です。コートで履いていれば間違いなく目立ちます。
レブロン23を試し履きした感想
実際に履いて、その場で少し動いてみた感想をお伝えします。(※試合でガンガン使ったわけではなく、あくまで試し履きの段階でのリアルな感覚です)

まず足を入れた瞬間に驚いたのが、足の裏から伝わってくる「モチモチ感」です。
これがZoomXの力か、とすぐに実感できました。その場で軽く垂直ジャンプをしてみたのですが、踏み切る時にソールがグッと沈み込み、そこからトランポリンのように押し返してくれる感覚がありました。ジャンプのしやすさは本当に素晴らしいです。

着地した時も、足の裏全体で衝撃を分散してくれるので、足への負担がとても少なく感じました。また、お店のツルツルした床でキュッと止まる動き(ストップ動作)をしてみたところ、全く滑る気配がなく、地面をしっかり掴んでくれました。

重さについては、手に持った時は「やっぱりレブロンシリーズだからどっしりしてるな」と思ったのですが、靴紐をしっかり締めて立ち上がると、不思議と重さを感じませんでした。
足に隙間なくフィットしているからだと思います。ただ、普段軽いバッシュしか履かない人は、足元に少しボリューム感を感じるかもしれません。
レブロン23のサイズ感
サイズ感については、購入前に一番気になるところだと思います。

レブロン23は、全体的に「少しタイト(窮屈)」な作りになっています。
特に海外基準のグローバルモデルは、横幅が狭く、甲の高さも低めです。普段のバッシュと同じサイズを選ぶと、小指の付け根あたりが圧迫される可能性があります。足の幅が広い人や、甲が高い人は、普段履いているバッシュから「0.5cmアップ」を選ぶことをおすすめします。
一方で、「EP」という文字がついているモデル(レブロン23 EPなど)は、アジア人向けに横幅が広く作られています。日本のショップで売られているものの多くはこのEPモデルです。
EPモデルであれば、幅広の足の人でも「普段と同じサイズ」でピッタリ合うことが多いです。もし細身の足の人がEPモデルを履く場合は、靴紐をしっかり締めて調整するか、厚手のソックスを履くことでフィット感を高められます。


レブロン23 レビュー

レブロン23はどこで買える?

レブロン23は最新の注目モデルなので、ナイキの公式オンラインストアや直営店で購入できます。
ただ、人気カラーはすぐに売り切れてしまうことが多いです。
もし「欲しいカラーが売り切れている」「少しでも安く買いたい」という場合は、スニーカーフリマアプリの「スニダン(SNKRDUNK)」が一番安く、在庫も豊富に揃っているのでおすすめです。
プロの鑑定士が本物かどうかチェックしてくれるので、偽物を買ってしまう心配がなく、日本でトップクラスに安心できる買い方です。
【スニーカーダンク】
で在庫を見る。
![]()
また、楽天市場やスーパースポーツゼビオのオンラインストアにも意外と在庫が残っていることがあります。ポイントを貯めたい方や、普段使い慣れているサイトで買いたい方は、こちらもチェックしてみてください。
ただし、やはり人気サイズは売り切れの場合が多いので、見つけたら早めに決断することをおすすめします。
レブロン23はどんなコンセプトのバッシュなのか

レブロン23は、単なる新しいバッシュではなく、レブロン・ジェームズの「20年以上にわたる偉大なキャリアの集大成」というコンセプトで作られています。
彼はNBA史上初めて通算40,000得点という前人未到の記録を達成し、さらに息子のブロニー・ジェームズと同じチーム(ロサンゼルス・レイカーズ)でプレイするという歴史的な夢も叶えました。
レブロン23には、そうした数々の「王の歴史」を讃える意味が込められています。だからこそ、ナイキも出し惜しみをせず、ZoomXという最高レベルの素材を初めてレブロンシリーズに搭載し、最強のパフォーマンスを発揮できる靴に仕上げたのです。
レブロン23の人気色
今作は、レブロンの背番号「23」にちなんで、全23種類のカラーリングが順次発売される予定です。その中でも特に注目されている人気色をいくつか紹介します。
一つ目は「Uncharted(アンチャーテッド)」と呼ばれるローンチカラーです。これはレブロンが40,000得点を達成したことを記念するカラーで、シンプルながらも王者の風格が漂うデザインになっています。
二つ目は「The Chosen One and the One Who Chose」という、息子との親子共闘を記念したカラーです。家族の絆を感じさせる特別な配色で、ファンからの人気が非常に高いです。
三つ目は「Miami Twice」。レブロンがマイアミ・ヒート時代に連続優勝した時のことをイメージしたカラーで、派手で力強い印象を与えます。
レブロン23を履いてる人
もちろん、最も代表的な着用選手はレブロン・ジェームズ本人です。ロサンゼルス・レイカーズの試合で、数々のド派手なプレイをこのバッシュとともに生み出しています。
NBA全体で見ても、体重が重く、ゴール下で激しく体をぶつけ合うフォワードやセンターの選手に好まれて履かれています。
反発力とクッション性が高いため、何度もジャンプを繰り返すビッグマンにとって、これ以上頼りになるバッシュはないからです。逆に、すばしっこく動き回る小柄なガードの選手が履いているケースはあまり多くありません。
シリーズ歴史
レブロンシリーズは、バッシュの歴史の中でも非常に長く続いているシリーズです。近年のモデルを振り返ると、レブロン20は「驚くほど軽くてローカット」という、これまでの重厚なレブロンのイメージを覆すモデルでした。
続くレブロン21では、20の良さを引き継ぎつつ、真珠の貝殻をモチーフにしたアッパーでサポート力を高めました。前作のレブロン22は、より足との一体感を高めた構造になりました。
そして今回のレブロン23では、これまでのZoom Air中心のクッションから、ランニングシューズ由来の「ZoomX」へとミッドソールの素材を根本的に変更しました。

これはシリーズにおける大きなターニングポイントであり、圧倒的なクッション性と反発力を手に入れた、歴史的な進化と言えます。



他モデル比較
同価格帯モデルとの比較
同じく3万円台の超ハイエンドモデルである「エア ジョーダン 40」などと比較してみましょう。
ジョーダンシリーズは全体的なバランスが良く、軽さと反発力の両立を目指しているのに対し、レブロン23は「圧倒的な衝撃吸収と足の保護」にパラメータを全振りしているような印象です。

とにかく膝や腰を守りたい、クッションを最優先したいという人にはレブロン23が圧倒的に勝ります。

同ポジションモデルとの比較
同じフォワード向けのモデルである「KD18(ケビン・デュラント モデル)」と比較すると、KD18の方が全体的に軽く、シュートを打つ時の繊細な感覚に優れています。細身の選手や、外からのシュートが多い選手にはKD18が合うかもしれません。
一方、レブロン23はフィジカルの強さを活かしてゴール下に切れ込んだり、リバウンドを争ったりするプレイスタイルの選手に最適です。

耐久性とパワーの受け止め方ではレブロン23が上回ります。

レブロン23 レビュー

おすすめな人

レブロン23は、以下のような人に強くおすすめできるバッシュです。
-
体重が重く、足への負担を減らしたい人
バッシュの中で最高クラスのクッション材(ZoomX)が使われているため、着地の時の衝撃をしっかりと吸収してくれます。体重が重いビッグマンや、ジャンプ後の膝の痛みに悩んでいる人にはまさに救世主となるバッシュです。
-
ゴール下で激しいプレイをするフォワードやセンター
リバウンド争いやポストプレイなど、相手と体をぶつけ合う激しい動きでも、足元がブレないように硬いプレートが入っています。パワー負けしたくない選手に最適です。
-
とにかくクッションのフワフワ感、モチモチ感が好きな人
足を入れた瞬間にわかるZoomXの柔らかい感触は、他のバッシュではなかなか味わえません。硬いソールの靴が苦手で、足裏が守られている感覚が好きな人におすすめです。
-
最高峰の最新テクノロジーを体感したい人
値段は高いですが、その分ナイキが持っている現在の技術がすべて詰め込まれています。妥協せずに一番良いものを履きたいという道具にこだわる人には間違いなく満足できる一足です。
-
レブロン・ジェームズやレイカーズの大ファンの人
靴の随所にレブロンの歴史や背番号、ロゴがデザインされています。彼のキャリアを祝う記念碑的なモデルなので、ファンであればコレクションとして持っておくだけでも価値があります。
不向きな人

逆に、以下のような人にはレブロン23はあまりおすすめできません。別のバッシュを探した方が良いでしょう。
-
とにかく軽くて素足感覚のバッシュが欲しい人
スピードを重視する小柄なガード選手にとっては、レブロン23は少し重く、靴底も厚いためコートの感覚をダイレクトに掴みにくいと感じるはずです。軽い靴を求めている人には不向きです。
-
予算をできるだけ安く抑えたい人
定価が3万円を超えるため、部活の練習用として頻繁に買い替えるには非常にコストがかかります。予算が1万円台の人にとっては完全にオーバーになってしまいます。
-
自分専用のオーダーメイドインソール(中敷き)を使いたい人
レブロン23は「ドロップイン・ミッドソール」といって、クッション自体が中敷きの役割を果たしている特殊な構造です。そのため、市販のインソールにサッと交換することが難しく、インソールにこだわりのある人には使いづらい設計です。
ポジション別おすすめ度

各ポジションから見たおすすめ度をまとめました。自分のポジションと照らし合わせてみてください。
PG(ポイントガード):★★★☆☆

スピードや細かな切り返しが求められるPGにとっては、少し重さと厚みが気になってしまうかもしれません。パワー型のPGであれば履きこなせますが、軽量モデルの方が無難です。
SG(シューティングガード):★★★★☆

ジャンプシュートを多用するSGにとっては、高い反発力がシュートの踏み込みを助けてくれます。ただし、素早いドライブをメインにするなら少し重く感じる場面もあるでしょう。
SF(スモールフォワード):★★★★★

まさに最適なポジションです。ドライブ、ジャンプシュート、リバウンドとオールラウンドに動くSFの足を、圧倒的なクッションとサポート力で守り抜いてくれます。
PF(パワーフォワード):★★★★★

こちらも文句なしの満点です。ゴール下でのフィジカルな戦いにおいて、レブロン23の安定性と衝撃吸収力は最大の武器になります。安心して体を預けられるバッシュです。
C(センター):★★★★☆

体重の重いセンターの足を守るという意味では最高です。ただ、ミッドカットなので、足首をガチガチに固定するハイカットのバッシュが好きなセンター選手には、少しホールド感が物足りないかもしれないため星4つとしています。
レブロン23のメリット

レブロン23を選ぶ最大のメリットを7つ、わかりやすく解説します。
-
異次元のクッション性で足が疲れにくい
ZoomXの恩恵により、長時間の練習や試合でも膝や腰へのダメージが蓄積しにくいです。疲労骨折などのケガのリスクを減らすことにも繋がります。
-
トランポリンのような反発力で高く飛べる
ただ柔らかいだけでなく、沈み込んだ力をそのまま上への推進力に変えてくれるので、リバウンドやブロックショットの時に普段よりジャンプしやすい感覚を得られます。
-
急ストップでも滑らない強力なグリップ力
複雑なパターンのアウトソールが体育館の床をしっかり噛んでくれるので、自分が止まりたいタイミングでピタッと止まることができます。ディフェンスの時の安心感が違います。
-
激しい動きでも靴がねじれない高い安定感
足底のカーボンプレートが強力な芯の役割を果たしているため、外側に体重がかかった時でも靴がぐにゃっと潰れず、しっかりと足を踏ん張ることができます。
-
足を包み込むような極上のホールド感
アッパーの素材とサポートパーツが連動して、靴紐を締めた時の足との一体感が非常に高いです。靴の中で足がズレて豆ができるようなトラブルを防いでくれます。
-
他の人と被りにくいプレミアムな存在感
価格が高く、最新のフラッグシップモデルであるため、体育館で他の人と同じバッシュになる確率が低いです。デザインもかっこいいので、周りから注目されること間違いなしです。
-
レブロンの歴史を感じられるファンアイテムとしての価値
キャリアの節目を祝う特別なデザインが施されているため、単なるスポーツ用品を超えて、持っているだけでテンションが上がる特別な一足になります。
レブロン23のデメリット

とても素晴らし\いバッシュですが、知っておくべきデメリットも3つあります。
-
とにかく値段が高すぎる
3万円オーバーという価格は、中高生のお小遣いや、一般的な社会人プレイヤーにとっても簡単に手が出せる金額ではありません。コスパを求める人には大きなマイナスポイントです。
-
インソール(中敷き)の交換が難しい
先ほども触れましたが、ミッドソール自体が中敷きになっている構造のため、「扁平足だから専用のインソールを入れたい」といったカスタマイズがしにくい作りになっています。
-
小柄な選手にはオーバースペックで重く感じる
スピードで勝負する体重の軽い選手にとっては、このバッシュの過剰なほどのクッションやサポートパーツが、逆に足元の「重さ」や「動かしにくさ」に繋がってしまうことがあります。
レブロン23は普段履きには向いてる?

結論から言うと、普段履き(街歩き用のスニーカー)として使うことはあまりおすすめしません。
理由は、アウトソール(靴底)の構造です。体育館の床で最高のグリップを発揮するように作られた細かいゴムの溝は、アスファルトの上を歩くとあっという間に削れてしまいます。
せっかくの3万円以上の高級バッシュの機能がもったいないので、普段履きにはエアフォース1などのライフスタイルスニーカーを選び、レブロン23はバスケ専用の勝負靴として大切に体育館で使うことを強く推奨します。
女性でも履ける?

はい、女性でももちろん履くことができます。
ナイキのオンラインストアなどでは小さなサイズ(23.0cm〜など)も展開されていることがあります。
ただし、女性の足は男性に比べて細いことが多いので、横幅の広いEPモデルを選ぶと少し緩く感じてしまうかもしれません。また、バッシュ自体に少し重さがあるため、筋力の少ない女性プレイヤーだと足が疲れやすく感じる可能性もあります。
クッション性は抜群に良いので、足のサイズがしっかり合い、重さが気にならない方であれば問題なく使用できます。
ミニバス(小学生)や中学生の部活生にもおすすめできる?

正直なところ、小学生のミニバスや、中学生の部活生には積極的にはおすすめできません。
理由は「価格が高すぎること」と「成長期の足には重く硬すぎること」の2点です。中学生の時期は足のサイズがすぐに変わるため、3万円のバッシュを数ヶ月で履き潰してしまうのはもったいないです。
また、レブロン23はNBAの超大型選手のパワーを受け止めるように作られているため、まだ筋力が完成していない小中学生が履くと、靴の硬さに足が負けてしまったり、重さで動きが鈍くなってしまう可能性があります。
小中学生には、もっと軽くて安価なアシックスのモデルや、ナイキのヤニス・アデトクンボのモデル(フリークシリーズ)などが適しています。
足首サポーターとの相性は?
レブロン23はミッドカットのバッシュなので、足首周りにはある程度の余裕があります。そのため、ザムストなどの一般的な足首サポーターを装着して履くことは可能です。
ただし、ドロップイン・ミッドソールで靴の中が少し狭く作られているため、分厚いプラスチックのガードがついているような大型のサポーターを使うと、足が靴に入らなくなったり、無理に履くことで靴の形が変形してしまう恐れがあります。
サポーターを使う前提の人は、購入する前にサポーターを持参して試着するか、ハーフサイズ大きいものを検討した方が良いでしょう。
購入前に知っておきたい注意点

レブロン23を購入する前に絶対に知っておいてほしいのは、「ミッドソールが外れる構造になっている」ということです。
ドロップイン・ミッドソールは、靴の中に分厚いZoomXのスポンジを「ポンッ」とはめ込んでいるような状態です。そのため、靴紐をしっかり締めないと、中でソール自体がズレるような違和感を感じる人がいます。
また、汗をかいたまま放置すると、このソールの隙間に湿気が溜まりやすいため、プレイ後は必ずソールを取り外して風通しの良い場所で乾燥させる必要があります。少し手入れに手間がかかるバッシュであることは理解しておきましょう。
レブロン23のお手入れの仕方
高価なバッシュなので、長く大切に使うためのお手入れ方法を紹介します。
-
プレイ後は必ずミッドソールを外す: 上の注意点でも書いた通り、汗の湿気を逃がすために、ドロップイン・ミッドソールを取り出して陰干ししてください。
-
アッパーの汚れは優しく拭き取る: エンジニアードメッシュの部分に汚れがついた場合は、バッシュ専用のクリーナーを柔らかいブラシにつけて、優しく円を描くようにこすり落とします。ゴシゴシ強くこすると生地が傷むので注意してください。
-
アウトソールは水拭き: 靴底の細かい溝に入り込んだホコリは、グリップ力を低下させます。プレイ後やプレイ前に、固く絞った濡れ雑巾で靴底をキュッと拭いてあげると、グリップ力が復活し、ゴムの劣化も防げます。

FAQ

読者の方からよくある質問をQ&A形式で15個まとめました。
-
Q1. 屋外のコート(アスファルト)で使っても大丈夫ですか?
A. 耐久性が高くないため、おすすめしません。外で使うとすぐに靴底が削れてツルツルになってしまいます。
-
Q2. いつもアシックスを履いています。サイズはどうすればいいですか?
A. アシックスのバッシュよりも横幅が狭いことが多いので、基本的には0.5cmサイズアップをおすすめします。EPモデルなら同じサイズでも入る可能性があります。
-
Q3. インソールを別のものに変えることはできますか?
A. ドロップインミッドソールという特殊構造のため、一般的なインソールへの交換は非常に難しいです。
-
Q4. 洗濯機で丸洗いしてもいいですか?
A. 絶対にやめてください。ZoomXのクッション材がボロボロになり、接着剤も剥がれてしまいます。
-
Q5. 初心者が履いても良いですか?
A. 履くこと自体は問題ありませんが、価格が高く重量もあるため、初心者はもっと軽くて安いバッシュから始めるのが無難です。
-
Q6. レブロン22と比べて一番変わったところは?
A. クッションの素材がZoom AirからZoomXに変わったことです。これにより、より柔らかく反発力の高い感触になりました。
-
Q7. EPモデルとグローバルモデルの見分け方は?
A. 商品名に「EP」とついているか、靴箱のラベルに「EP」の表記があるかで確認できます。日本の店舗にあるのは大半がEPです。
-
Q8. 扁平足でも痛くなりませんか?
A. 土踏まずの部分が少し盛り上がっている構造なので、重度の扁平足の人は痛みを感じる可能性があります。試着必須です。
-
Q9. バッシュ自体は重いですか?
A. 数値上の重量は少し重めですが、フィット感が良いため、履いて動くとそこまで重さは感じません。
-
Q10. ホコリが多い体育館でも滑りませんか?
A. グリップ力は高いですが、溝が細かいのでホコリはつきやすいです。こまめに手で靴底を拭く必要があります。
-
Q11. ローカットモデルは発売されますか?
A. 現時点ではミッドカットのみですが、過去のシリーズでは後からローカット版が出たこともあるので、今後の情報に期待です。
-
Q12. ジャンプ力は上がりますか?
A. バッシュがジャンプ力を直接上げるわけではありませんが、反発力が高いので、自分の力をロスなく地面に伝える助けにはなります。
-
Q13. 足が蒸れやすいのですが大丈夫ですか?
A. メッシュ素材なのである程度の通気性はありますが、特別涼しいわけではありません。プレイ後はしっかり乾燥させてください。
-
Q14. 壊れやすい部分はありますか?
A. アッパーとソールの繋ぎ目部分は強い負荷がかかるため、長期間酷使すると剥がれてくる可能性があります。
-
Q15. 結局、このバッシュの一番の強みは何ですか?
A. 間違いなく「ZoomXによる圧倒的な衝撃吸収と、トランポリンのような反発力」です。
総合評価 & 結論

-
総合星評価:★★★★☆(4.5点 / 5点満点)
【結局買いなのか?】
結論から言うと、予算が許すのであれば、フォワードやセンターの選手は「絶対に買い」です。 3万円を超える価格と、少し重さがあること、インソール交換が難しいという欠点はありますが、それを補って余りあるほどの「圧倒的なクッション性能と足の保護力」を持っています。怪我を予防し、力強いプレイを全力でサポートしてくれる最高の相棒になるはずです。
【おすすめ層】
体重のあるビッグマン、ゴール下でのプレイが多い選手、ジャンプによる膝の痛みを軽減したい人、ナイキの最新技術を体験したい社会人プレイヤー。
レブロン23 レビューまとめ


最後に、今回徹底リサーチしたナイキ「レブロン23」の特徴をおさらいしましょう。
-
パフォーマンスの特徴: 最大の売りはレブロンシリーズ初搭載となる「ZoomX」クッションです。着地の衝撃をフワッと吸収し、次の一歩への推進力に変えるモチモチとした感触は、他のバッシュでは味わえません。強力なグリップとねじれを防ぐカーボンプレートで、安定性も抜群です。
-
サイズ・耐久性の注意点: 全体的にタイトな作りなので、幅広の方は0.5cmアップを検討してください(EPモデルは普段通りでOKなことが多いです)。屋外での使用はソールがすぐに削れるので厳禁です。特殊なソールの構造上、使用後の陰干しなどのケアが必要です。
-
向いている人・おすすめ層: 体重が重く足への負担を減らしたい選手、力強いプレイをするフォワードやセンターに最適です。逆に、小柄でスピード重視のガード選手や、成長期でサイズがすぐ変わる小中学生には不向きと言えます。
-
前作との比較・総合評価: 前作からクッション材を根本的に変更したことで、より柔らかく高反発なシューズへと進化しました。価格の高さがネックですが、NBAのキングの歴史と最新テクノロジーが詰まった、お金を出す価値が十分にある最高峰のバッシュです。

バッシュ選びに迷っている方は、ぜひこのレビューを参考にして、自分にぴったりの一足を見つけてくださいね!
参考サイト






コメント