【最新版】デイム9 レビュー。実際に履いて分かったサイズ感

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デイム9 レビュー Adidas

【最新版】デイム 9 レビュー。サイズ感

「デイム 9って、実際のプレーではどんな感じなの?」

「アディダスのサイズ感で失敗したくないけど、どう選べばいい?」

「最新モデルを確実に手に入れるには、どこで買うのが正解?」

この記事では、多くのバッシュを履き比べてきた経験をもとに、デイム 9(Dame 9)を徹底解説。

記事のポイント
圧倒的な安定性: 激しい動きでも足がブレない、進化したサポート設計
衝撃を吸収するクッション: 足への負担を抑え、次の動きを支える安心感
✔最適なサイズ選び: 自分の足にぴったり合わせるためのフィッティング術
✔賢い購入ルート: 在庫状況やおすすめのショップ情報を網羅

ダミアン・リラードの勝負強さを支える最新シグネチャー「Dame 9」。今作は、彼のダイナミックな動きをサポートするために、さらなる安定感と保護性能を追求した完成度の高い一足になっています。

デイム 9 レビュー

デイム9 レビュー

基本情報

まずはデイム 9の基本的なスペックを見ていきましょう。詳しい説明は表のあとにまとめました。

項目 詳細
モデル名 Adidas Dame 9(デイム 9)
発売年 2024年
相場価格 約16,500円〜18,700円(カラーにより変動)
重量 約417g(27.0cm片足目安)
ミッドソール フルレングス Lightstrike(ライトストライク)
アウトソール トランスルーセントラバー(半透明素材)
カット ローカット〜ミッドカットの中間

デイム 9は、前作のデイム8から大きくデザインと性能が変わりました。とくにミッドソールのクッション素材が「Bounce Pro(バウンスプロ)」から「Lightstrike(ライトストライク)」に変更された点が大きな特徴です。

重量は少し重めですが、その分だけ足元の安定感を高めるためのパーツがしっかりと組み込まれています。

パフォーマンス評価

Adidas Dame 9の各性能について、星での評価と詳しい解説をまとめました。

実際に履いたときの感覚や、プレー中に感じやすいポイントを中心に解説しています。

グリップ

デイム9 レビュー

評価:★★★☆☆

きれいな床ではしっかりと止まることができます。

アウトソールには波のような形の溝が細かく配置されており、コートの表面をしっかりと掴んでくれます。急なストップや方向転換でも、足元がズルッと滑るような感覚はほとんどありません。

ただし、半透明のラバー素材はホコリを吸い寄せやすい性質があります。そのため、ホコリが多い体育館で使う場合は注意が必要です。

プレー中に靴底を手で拭かないと、徐々にグリップ力が落ちて滑りやすくなることがあります。体育館の床があまりきれいではない場合は、こまめにソールを拭く習慣をつけると安心してプレーできます。

クッション

デイム9 レビュー

評価:★★★★☆

ミッドソールには「ライトストライク」というクッション素材が足の裏全体に使われており、着地の衝撃をしっかりと吸収してくれます。

ジャンプした後の着地でも足へのダメージを和らげてくれるため、膝や足首への負担を減らしたい人にとって安心感のあるクッションです。

とくにかかと部分のクッションが厚く作られているため、リバウンドやブロックなどで高く飛んで着地したときの安定感はかなりあります。

反発してポンポン跳ねるというよりは、地面からの衝撃を吸収して足を守るタイプのクッションです。柔らかすぎず、適度な硬さがあるのでプレー中のバランスも取りやすい印象です。

フィット感

デイム9 レビュー

評価:★★★★☆

横幅は一般的なバッシュよりも少し広めに作られているため、日本人に多い幅広の足でも窮屈になりにくいです。

海外ブランドのバッシュだと小指が当たって痛くなることがありますが、このモデルではそういったストレスは感じにくい設計になっています。

しかし、つま先から足の甲にかけての高さはやや低めです。アッパーの素材も硬めであまり伸びないため、足の甲が高い人は少し圧迫感を感じるかもしれません。

一方で、かかとのフィット感は非常に良く、靴紐をしっかり締めると足が靴の中でズレることはほとんどありません。プレー中も足とバッシュが一体になったような感覚があります。

安定性

デイム9 レビュー

評価:★★★★★

このバッシュの最大の強みは安定性です。

靴底には「インフィニティプレート」と呼ばれる硬いプレートが入っており、靴がねじれるのを防ぐ役割をしています。これによって横方向の動きでも足がブレにくく、激しいプレーでも安定した姿勢を保ちやすくなっています。

急なストップやステップバック、方向転換などの動きでも足が外側に逃げにくく、しっかりとコートを踏み込むことができます。横方向のサポート力は非常に高く、安定感に関しては現在のバッシュの中でもトップクラスと言える性能です。

通気性

デイム9 レビュー

評価:★☆☆☆☆

通気性はあまり良くありません。

アッパーが厚くて丈夫な多層構造になっているため、空気がほとんど通り抜けない作りになっています。そのため長時間履いていると、靴の中に熱がこもりやすくなります。

とくに夏場の練習や長時間の試合では、足がかなり蒸れてしまうことがあります。

プレー後はバッシュの中に湿気が残りやすいので、しっかり乾燥させることが大切です。風通しの良い場所に置いたり、乾燥剤を使ったりすることで、ニオイやカビの予防にもなります。

重さ

デイム9 レビュー

評価:★★☆☆☆

約417g(27.0cm)という重量は、最近のバッシュの中ではやや重たい部類に入ります。

ガード向けのバッシュとして考えると、履いたときに少しずっしりとした感覚があります。軽さを重視したモデルに慣れている人にとっては、最初は少し重さが気になるかもしれません。

素足のような軽い履き心地を求める人には向かない可能性があります。ただ、その分だけ安定性やサポート力がしっかりしているため、安定感を重視するプレーヤーにはメリットになる部分でもあります。

耐久性

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評価:★★★★☆

アッパーの素材は摩擦に非常に強く、ディフェンスのときに足を引きずるような動きをしても簡単には破れません。

つま先部分もしっかり補強されているため、激しいプレーをしても安心して使うことができます。

アウトソールのゴムも硬めに作られているため、すり減りにくいのが特徴です。屋外コートで使う場合でも、すぐに削れてしまうようなことは少ないでしょう。全体的にかなり頑丈な作りなので、部活で毎日練習するプレーヤーでも長期間使い続けることができるバッシュです。

見た目

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評価:★★★★★

前作までの少し丸みを帯びたデザインから一新され、近未来的でスタイリッシュな見た目になりました。

流線型のシルエットが特徴で、コート上でもかなり目立つデザインになっています。カラー展開も豊富で、シンプルなブラック系から個性的なカラーまでさまざまな種類があります。

そのため、練習用としてだけでなく、普段着に合わせて履くスニーカーとしても人気があります。デザイン性の高さも、このバッシュが多くの人に選ばれている理由の一つです。

デイム 9を試し履きした感想

お店で実際にデイム 9に足を入れて、その場で少し動いてみた感想をお伝えします。

足を入れた瞬間、横幅には少しゆとりがあるのを感じました。私は足幅が広いほうですが、小指が当たるような痛さはありませんでした。

ただ、甲の部分はピタッと押さえつけられるような感覚があります。靴紐をギュッと結ぶと、かかとから足首にかけてガッチリと固定されて、靴と足が完全に一体化したような安心感がありました。

デイム9 レビュー

その場で軽くジャンプしてみると、着地のときにかかとのクッションが「グッ」と衝撃を吸収してくれるのがわかります。ポンッと跳ね返るようなバネ感というよりは、足の裏を優しく受け止めてくれるような感覚です。

また、その場で左右にステップを踏む動きをしてみたところ、靴の側面が壁のように足を支えてくれて、まったくブレません。

デイム9 レビュー

ただ、やはり持ってみたときも履いたときも「少し重いな」という感覚はありました。軽く足踏みをするだけでも、しっかりとした重厚感が伝わってきます。

デイム 9のサイズ感

サイズ感については、基本的には「普段履いているバッシュと同じサイズ(マイサイズ)」を選ぶのが一番おすすめです。

横幅に関しては余裕を持った作りになっているため、幅広の足の人でもいつも通りのサイズで問題なく履けることが多いです。海外製のバッシュは幅が狭くて痛くなることがよくありますが、デイム 9はその心配が少ないモデルです。

注意が必要なのは、足の甲が高い人です。つま先から甲にかけての空間が低く、しかも素材が硬いため、甲が高い人がマイサイズを履くと上から押さえつけられるように痛くなる可能性があります。

甲高の自覚がある人は、普段より0.5cm大きいサイズを選ぶことも検討してください。

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デイム 9 レビュー

デイム9 レビュー

デイム 9はどこで買える?

デイム 9を買うなら、「amazon」が一番安く、在庫も揃っているのでおすすめです。

また、「楽天市場」などのオンラインストアにも意外と在庫が残っていることがあります。

ただし、人気のサイズや色はすぐに売り切れになってしまう場合が多いので、こまめにチェックすることをおすすめします。

デイム 9はどんなコンセプトのバッシュなのか

デイム 9は、ダミアン・リラードのプレースタイルを支えるため「圧倒的な安定性とサポート力」をコンセプトに作られています。

リラードは、遠い距離からのスリーポイントシュート(ディープスリー)や、急激なストップからのステップバックなど、足元にものすごい負荷がかかるプレーを得意としています。

そのような激しい動きをしても足がブレず、着地の衝撃から体を守るために、あえて少し重くしてでも頑丈でねじれにくい構造を採用しているのがデイム 9の最大の特徴です。

デイム 9の人気色

デイム 9の中でとくに人気があるのは、ストリートブランドの「BAPE(ア・ベイシング・エイプ)」とコラボレーションしたカラーです。カモフラージュ柄がデザインされており、バッシュとしてだけでなくファッションアイテムとしても非常に高い人気を集めています。

また、リラードが所属しているミルウォーキー・バックスのチームカラーに合わせやすい、ブラックやレッドを基調としたシンプルなカラーも、どんな練習着にも合わせやすいため定番の人気カラーとなっています。

デイム 9を履いてる人

もちろん、シグネチャーモデルの主であるダミアン・リラード選手がNBAの試合で愛用しています。

冷静にクラッチ3ptシュートを決める姿に心を奪われます。

それ以外にも、安定感を求めるガードからフォワードの選手まで、足元のブレを嫌うプレイヤーに好まれて履かれています。プロの試合でも、急激な切り返しやストップを多用するプレースタイルの選手がこのバッシュを選んでいる傾向があります。

シリーズ歴史

デイムシリーズは、アディダスの中でも非常に長く続いている人気シリーズです。

前作のデイム8では、「バウンスプロ」というクッションが使われており、柔らかさと扱いやすさが特徴でした。しかし今回のデイム 9では、より衝撃吸収性に優れた「ライトストライク」にクッションが変更されました。

また、デザインも過去の丸っこいシルエットから、靴の内側にパーツを隠すようなスッキリとした流線型のシルエットへと大きく進化しています。

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他モデル比較

他の人気バッシュとデイム 9を比較してみましょう。

同価格帯モデルとの比較として、同じアディダスの「D.O.N. Issue 6(ドノバン・ミッチェルモデル)」が挙げられます。D.O.N. 6はデイム 9よりも軽くてグリップ力が非常に高く、ホコリにも強いという特徴があります。軽さと素早さを重視するならD.O.N. 6、着地の衝撃吸収と足の固定感を重視するならデイム 9が合っています。

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同ポジションモデルとの比較では、「アンソニー・エドワーズ 1(AE 1)」と比較されることが多いです。AE 1はクッションの反発力が強くてすごく跳ねるバッシュですが、デイム 9よりもさらに重たいです。反発力で高く飛びたいならAE 1、足幅のゆとりや横ブレの少なさを選ぶならデイム 9をおすすめします。

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デイム 9 レビュー

デイム9 レビュー

おすすめな人

ステップバックや切り返しを多用する人

靴底のプレートと硬い側面素材のおかげで、横方向の動きに対する安定感が抜群です。急に止まったり、ステップバックでディフェンスとの距離を空けたりするプレーヤーの足をしっかりと支えてくれます。

ジャンプの着地で足や膝への負担を減らしたい人

ライトストライクの厚いクッションが、着地時のドスンという衝撃を見事に吸収してくれます。過去に膝や足首を痛めた経験があり、クッション性を最優先に考えたい人にとって安心できる作りになっています。

足の幅が広くて海外製のバッシュが合わない人

足幅が広く作られているため、ナイキなどの細身のバッシュだと小指が痛くなってしまうという人でも快適に履ける可能性が高いです。横幅の窮屈さに悩んでいる人には一度試してほしい一足です。

靴の中で足がズレるのが絶対に嫌な人

かかとの抜け感がなく、靴紐を締めると足全体がロックされるようなフィット感があります。靴の中で足が滑って力が逃げてしまう感覚が嫌いな人には、このガッチリとしたホールド感がぴったりです。

頑丈で長持ちするバッシュを探している人

アッパーの素材が分厚く、靴底のゴムも硬めに作られています。そのため、激しい練習を毎日繰り返しても簡単には壊れません。耐久性を重視する部活生にもおすすめできるポイントです。

不向きな人

とにかく軽いバッシュを求めている人

デイム 9は約417gと、最近の軽量化が進むバッシュの中では重みを感じるモデルです。足元を軽くして素早くコートを走り回りたいタイプの選手には、足枷のように感じてしまう可能性があります。

ホコリの多い体育館でプレーすることが多い人

半透明の靴底はホコリを吸い寄せやすく、こまめに手で拭かないとすぐに滑るようになってしまいます。学校の体育館など、あまり床の環境が良くない場所で常にプレーする人にはストレスになるかもしれません。

足の甲が極端に高い人

つま先から甲にかけての作りが低く、素材も伸びにくいため、甲高の人には上から圧迫されるような痛みが出やすいです。甲高の自覚がある人は、別のモデルを探すか、必ず試着をしてサイズを上げる必要があります。

ポジション別おすすめ度

各ポジションからの視点で、デイム 9のおすすめ度をまとめました。

PG(ポイントガード):★★★☆☆

ボールを運んで素早く動き回るPGには、少し重さが気になるかもしれません。しかし、ストップ&ゴーを多用するドライブ型のPGには、この安定感が大きな武器になります。

SG(シューティングガード):★★★★★

リラードと同じように、アウトサイドからシュートを狙い、ステップバックを多用するSGには最も相性が良いです。着地時のブレのなさがシュート確率の安定に貢献してくれます。

SF(スモールフォワード):★★★★★

ドライブで切り込んだり、リバウンドに飛び込んだりと激しいプレーが多いSFにも最適です。着地の衝撃をしっかり吸収してくれるため、ケガのリスクを減らしながら力強いプレーが可能です。

PF(パワーフォワード):★★★★☆

インサイドでのハードな接触やジャンプが多いPFにも、十分に対応できるクッション性と安定性を持っています。ただし、さらに強力な反発力を求めるならビッグマン専用のモデルも視野に入ります。

C(センター):★★★☆☆

体重の重いセンターの着地を支えるだけのクッション性はありますが、ローカットに近い形状のため足首周りの物理的なサポートは少し物足りないかもしれません。ハイカットを好むセンターには別の選択肢が良いでしょう。

デイム 9のメリット

デイム9 レビュー

最高クラスの横方向への安定性

インフィニティプレートと頑丈なアッパーが組み合わさることで、横に動いたときの足のブレを完全に抑え込んでくれます。これにより、ディフェンスを振り切る鋭いステップが可能になります。

衝撃を和らげる厚めのクッション

ライトストライク素材が足裏全体の衝撃を優しく吸収します。とくに高くジャンプしたあとの着地で、膝や腰にかかるダメージを大きく減らしてくれる安心感があります。

足幅が広い人でも快適なワイド設計

日本人に多い幅広の足でも窮屈さを感じにくいゆったりとした幅で作られています。バッシュ選びでいつも小指が当たって痛い思いをしている人にとって、救世主になるかもしれません。

摩擦に強くて破れにくい耐久性

靴の表面が非常に頑丈な多層構造になっているため、ディフェンス時に足を擦ってしまっても簡単には穴が空きません。長く大切に履き続けることができます。

足と靴が一体化するロックダウン感

靴紐を締めたときのフィット感が素晴らしく、かかとが浮いたり中で足が滑ったりしません。自分の足の動きがそのままコートに伝わるようなダイレクトな操作感を得られます。

コート外でも履ける洗練されたデザイン

無駄な凹凸をなくした未来的なデザインは、バスケの練習中だけでなく、移動着や普段着に合わせても違和感がありません。デザイン性の高さも大きな魅力です。

屋外コートでもある程度使える硬いソール

靴底のゴムが硬く作られているため、アスファルトなどの屋外コートでプレーしても削れにくいです。ただし、溝自体はそこまで深くないので、屋外専用にするよりはたまに外で使う程度の使い方がベストです。

デイム 9のデメリット

通気性が悪く足が蒸れやすい

分厚く丈夫な素材を使っている代償として、空気がほとんど通りません。長時間の練習では靴の中が高温多湿になりやすいため、プレー中の不快感や、その後のニオイの原因になりやすいです。

ホコリを吸い寄せて滑りやすくなる

きれいなコートではキュッと止まりますが、ホコリっぽい体育館だとすぐに底がツルツルになってしまいます。プレー中に頻繁に靴底を手のひらで拭くクセをつける必要があります。

バッシュ自体が少し重たく感じる

軽さをウリにしているバッシュと比べると、手に持ったときも履いたときもはっきりと重さを感じます。スタミナが切れてきた後半戦では、この重さが足の負担に感じてしまうかもしれません。

デイム 9は普段履きには向いてる?

デイム 9はデザインが非常にスタイリッシュなため、見た目としては普段履き(街歩き用)としても十分におしゃれに履きこなせます

とくにBAPEコラボなどのカラーはスニーカーとしての価値も高いです。

ただし、通気性が悪くて足が蒸れやすいことや、靴自体が硬くて重いことを考えると、長時間のウォーキングやショッピングなどで快適に過ごせる靴ではありません。あくまで「バスケの行き帰りに履く」や「短時間のお出かけでファッションとして楽しむ」といった使い方にとどめるのが無難です。

女性でも履ける?

もちろん。サイズさえ合えば女性でも問題なく履くことができます

クッション性が高く着地の衝撃を和らげてくれるため、足の筋力が少ない女性プレーヤーのケガ防止にも役立ちます。ただし、バッシュ自体の重量が少し重いため、小柄で素早い動きを武器にする女性プレーヤーには少し負担が大きくなる可能性があります。

また、幅広な作りになっているため、足が細くて薄い女性の場合は靴の中で足が遊んでしまうかもしれないので、厚手のソックスで調整するなどの工夫が必要です。

ミニバス(小学生)や中学生の部活生にもおすすめできる?

小学生や中学生のミニバスや、部活をやっている人には非常におすすめできます

体が大きくなり、プレーが激しくなってくる中学生の足を、しっかりとしたクッションと安定性でケガから守ってくれます。また、耐久性が高いため、毎日の厳しい練習で履き潰しても長持ちする点も親御さんにとっては嬉しいポイントです。

一方で、体の小さなミニバスの小学生には少し重すぎて、筋力に見合わない可能性があります。小学生の場合は、もっと軽くて柔らかいジュニア専用のバッシュを選ぶほうが足の成長のためにも良い傾向があります。

足首サポーターとの相性は?

デイム 9は横幅に少しゆとりがあるため、薄手から中程度の厚さの足首サポーターであれば、問題なく一緒に着用できることが多いです。

ただし、足の甲の部分の高さが低く作られているため、足の甲までしっかりと覆うような分厚いサポーターや、硬いプラスチックの支柱が入っているような大きなサポーターをつけると、靴の中に足が入りきらなかったり、強い圧迫感で痛みが出たりする可能性があります。

サポーターを常用する人は、サポーターを着けた状態で試し履きをすることを強くおすすめします。

購入前に知っておきたい注意点

デイム 9 レビュー

購入する前に必ず知っておいてほしいのは「履き始めは硬い」ということです。

デイム 9は非常に頑丈な素材で作られているため、買ってすぐに最高のパフォーマンスを発揮するわけではありません。

足の形に馴染むまで(ブレイクインと呼ばれる期間)は、少し靴が曲がりにくかったり、足に違和感を感じたりすることがあります。何度か練習で履いて動き回るうちに、徐々に素材がほぐれて自分の足にピッタリとフィットしてくるので、最初は焦らずに短い時間から履き慣らしていくようにしてください。

デイム 9のお手入れの仕方

デイム 9は通気性が悪いため、練習後のお手入れがバッシュの寿命を大きく左右します。

練習が終わって家に帰ったら、バッシュをバッグの中に入れっぱなしにせず、必ず風通しの良い日陰に出してください。中敷き(インソール)が外せる場合は、外して別々に乾かすとより効果的です。

また、靴の中に市販の乾燥剤や消臭スプレーを使って、湿気とニオイをしっかりと取り除くことが大切です。靴底のホコリは、濡らした雑巾で優しく拭き取っておくと、次の練習のときからしっかりとグリップ力を発揮してくれます。

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FAQ

読者の方がよく疑問に思うポイントを15個のQ&A形式でまとめました。

Q1: デイム 9のサイズ感はどうですか?

基本的にはいつも履いているバッシュと同じサイズで大丈夫です。ただし甲が低い作りなので、甲が高い人は0.5cm大きくすることをおすすめします。

Q2: 幅広の足でも履けますか?

はい、履けます。デイム 9は横幅が広めに作られているため、幅広の足の人でも窮屈になりにくいのが特徴です。

Q3: 屋外のアスファルトで使っても大丈夫ですか?

靴底のゴムが硬めなので屋外でも使えますが、溝が浅いため長期間外で使うと削れるのが早いです。たまに使う程度なら問題ありません。

Q4: グリップ力は強いですか?

きれいな体育館ではしっかり止まりますが、ホコリが多いとすぐに滑りやすくなります。こまめに底を拭く必要があります。

Q5: クッションは柔らかいですか?

マシュマロのようにフワフワというよりは、着地のドンという衝撃をしっかりと吸収してくれるような頼もしい柔らかさです。

Q6: ジャンプ力は上がりますか?

反発力で飛ばしてくれるバッシュではないのでジャンプ力自体は上がりませんが、着地が安定するため思い切り飛ぶことができます。

Q7: 重さは気になりますか?

ガード向けのバッシュとしては少し重い部類です。軽いバッシュに慣れている人は、履き始めは少し重く感じるはずです。

Q8: ポジションはどこ向けですか?

とくにシューティングガードやスモールフォワードなど、ステップバックや激しいドライブをする選手に最適です。

Q9: 通気性は良いですか?

通気性は悪いです。素材が厚くてしっかりしている分、空気が通らないため足が蒸れやすいです。

Q10: 前作のデイム8と何が違いますか?

一番の違いはクッション素材です。デイム8のバウンスプロから、デイム 9はライトストライクに変わり、より衝撃吸収と安定感が増しました。

Q11: 耐久性は高いですか?

はい、非常に高いです。アッパーも靴底も頑丈な素材で作られているため、部活で毎日激しく使っても長持ちします。

Q12: 足の甲が痛くなりませんか?

甲が低い作りのため、足の甲が高い人は紐を締めすぎると痛くなる可能性があります。試着して確認するのが一番安全です。

Q13: かかとは浮きませんか?

かかとのフィット感は非常に良く、靴の中でかかとがスポスポと抜けてしまうようなことはありません。

Q14: デザインはカッコいいですか?

前作までの丸いデザインから、流線型の未来的なデザインに進化しており、非常にスタイリッシュでカッコいいと評判です。

Q15: 初心者でも履きこなせますか?

初心者でも全く問題なく履けます。むしろクッション性と安定性が高いため、初心者の足を守ってくれる良い相棒になります。

総合評価 & 結論

デイム 9 レビュー

総合評価:★★★★☆(星4つ)

結論として、デイム 9は「買い」のバッシュです。

とくに、横方向の激しい動きでの「圧倒的な安定性」と、ジャンプの着地から足を守る「優れたクッション性」を求めている人にとっては、最高の選択肢になります。

軽さや素足感を求めるスピード重視の選手や、ホコリっぽい体育館でしかプレーしない人には不向きな部分もありますが、それを補って余りあるほどの安心感とホールド感を持っています。

足幅が広くてなかなか合うバッシュがないと悩んでいる人は、ぜひ一度デイム 9を手に取って試してみてください。

デイム 9 レビューまとめ

デイム9 レビュー

ここまでデイム 9について詳しくレビューしてきました。最後に重要なポイントをおさらいします。

パフォーマンスの最大の特徴は、インフィニティプレートとライトストライククッションによる「ブレない安定感と衝撃吸収力」です。激しいステップやストップでも足元が崩れず、プレーヤーの力をしっかりとコートに伝えてくれます。

サイズや耐久性の注意点として、横幅は広いものの甲が低いため、甲高の人はサイズ選びに注意してください。耐久性は非常に高く長持ちしますが、通気性が悪いためプレー後の乾燥などのお手入れは必須です。

向いている人・おすすめ層は、ステップバックを多用するシューティングガードや、着地時の体への負担を減らしたいプレーヤーです。中学生以上の部活生にも、毎日の練習に耐えうる頑丈さから非常におすすめできます。

前作デイム8と比較すると、クッションが変更されたことで少し硬質でガッチリとした乗り心地に進化し、デザインも近未来的に洗練されました。総合的に見て、自分のプレースタイルと「少し重くてホコリに弱い」という弱点さえマッチすれば、足元を完全に任せられる頼もしいバッシュです。

参考サイト

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