Dlo 1レビュー評価。サイズ感・どこで売ってるかを徹底解説
「DLO 1って実際どうなの?」
「細身だと聞くけど、自分に合うサイズはどう選べばいい?」
「日本だとあまり見かけないけど、どこで買えるの?」 そんな疑問を持っている人も多いはずです。

結論から言うと、Way of Wadeの「DLO 1」は圧倒的なグリップ力と接地感で、俊敏な動きを支えてくれる完成度の高いバッシュです。
低重心の設計と優れた安定性のバランスが良く、鋭いドライブや急な切り返しなどのハードな動きでも安心してプレーに集中できます。
この記事では、DLO 1(ディーエルオー ワン)の本当の性能や気になるサイズ感、そしてどこで買えるのかをわかりやすく解説します。
実際のプレーの動きを想定したパフォーマンス評価やサイズ選びのポイント、どんな人に合うのかまで詳しく紹介していくので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
Dlo 1 バッシュレビュー
基本情報
まずは、DLO 1の基本スペックを確認しておきましょう。以下の表に主要な情報をまとめました。
| 項目 | 詳細スペック |
| モデル名 | DLO 1(ディーエルオー ワン) |
| ブランド | Way of Wade / Li-Ning(リーニン) |
| 発売年 | 2024年〜 |
| 相場価格 | 約15,000円〜20,000円前後(定価119ドル) |
| 重量 | 約390g(29.5cm片足) |
| ミッドソール | フルレングスBOOM + LIGHT FOAM ULTRA |
| アウトソール | TUFF RB(高耐久ラバー) |
| カット | ローカット |
DLO 1は、Way of Wadeブランドの中でも特に軽量性と機動性に特化したガード向けのローカットモデルです。
ミッドソールには反発性の高いBOOM素材が採用されており、アウトソールには屋外での使用にも耐えうる非常にタフなラバーが使われています。
価格設定も比較的抑えられており、コストパフォーマンスに優れた一足として注目されています。
パフォーマンス評価
ここからは、バッシュの性能を左右する各項目について、星評価とともに詳しく解説していきます。
グリップ

出典: 楽天アフリエイト
評価:★★★★★(5/5点)

DLO 1の最大の強みとも言えるのが、このグリップ性能です。
アウトソールに採用されている「TUFF RB」という特殊なラバー素材が、コートの表面をしっかりと掴み取ります。ホコリの多い体育館であっても滑る感覚がほとんどなく、急なストップや方向転換の際にも足元がブレません。
自分の意図したタイミングでピタッと止まれるため、ディフェンスを振り切る動きにおいて非常に頼りになる性能を持っています。
クッション

出典: 楽天アフリエイト
評価:★★★★☆(4/5点)

クッション性については、フルレングスで搭載されたBOOMフォームが素晴らしい働きをします。
過度にフカフカしているわけではなく、地面の感覚を足裏でしっかりと感じ取れる「コートフィール」を重視したセッティングです。
着地時の衝撃を適切に吸収しつつ、次の一歩を踏み出すための反発力に変換してくれるため、スピードを殺すことなく機敏に動くことができます。
厚底のバッシュに比べると衝撃吸収の絶対量は少なめですが、ガードの選手にとっては理想的なバランスに仕上がっています。
フィット感
評価:★★★☆☆(3/5点)

フィット感に関しては、少し注意が必要な部分です。
全体的な作りが非常に細身(ナロー)であり、特に足の中央部分の締め付けが強めに設計されています。
足をしっかりとロックダウンしてくれる安心感がある一方で、日本人に多い幅広や甲高の足型の人にとっては、窮屈さや痛みを感じる可能性があります。
自分の足の形に合えば最高のフィット感を得られますが、万人に合うわけではないためこの評価としています。
安定性
評価:★★★★★(5/5点)

激しい動きに対する安定性は抜群です。
靴の底面がやや広めに設計されていることに加え、土踏まずの部分に「PROBAR LOC」と呼ばれる強力なねじれ防止プレートが内蔵されています。
これにより、横方向へのステップや急な切り返しを行った際にも、靴自体が変形したり足首が過度に倒れ込んだりするのを防いでくれます。
ローカットでありながら、安心して体重を預けられる強固な基盤を持っています。
通気性
評価:★★★☆☆(3/5点)

プレーに支障はないものの、通気性は標準的なレベルに留まっています。
アッパーには薄型のテキスタイルメッシュ素材が使用されていますが、耐久性を高めるために樹脂によるコーティングや補強が各所に施されています。
そのため、劇的に風通しが良いというわけではありません。プレー中に足が蒸れて不快になるほどではありませんが、他の超軽量メッシュモデルと比較すると平均的です。
重さ
評価:★★★★☆(4/5点)

重量は約390g(29.5cm)となっており、バッシュ全体で見ると軽量な部類に入ります。
実際に手に取ってみると数値通りの軽さを感じますし、何より重心が低く設計されているため、足に履いた時の体感重量はさらに軽く感じられます。
足元が重くて疲れるといったストレスを感じることは少なく、試合の終盤まで軽快なフットワークを維持しやすい設計です。
耐久性
評価:★★★★★(5/5点)

耐久性、特にアウトソールの摩耗に対する強さは圧倒的です。
屋外のコンクリートやアスファルトのコートでプレーすることを想定して作られた「TUFF RB」ラバーは、通常の屋内用バッシュと比べて目に見えて削れにくい特性を持っています。
長期間にわたって激しい練習で使用しても、ソールの溝が深く残るため、練習量が多い学生や屋外コートメインのプレイヤーにとって心強い耐久性を誇ります。
見た目
評価:★★★★☆(4/5点)
今日届いてた!
LI-NING Dlo 1
セールやってたのと、ほんまかわからんけど、Dlo逮捕!?の噂を聞いて…
買っとくか!てなりました😂
試着した感じ…なかなか良さそう!#LiNing#Dlo1#バスケ#バッシュ pic.twitter.com/epvQpI4sLV— バッシュターボ (@basketshoeturbo) November 3, 2025

デザインは非常に洗練されており、スポーティーでありながらどこかストリートの雰囲気も漂わせています。
ローカットのすっきりとしたシルエットに、蝶の羽をモチーフにしたサイドのパーツなどがアクセントになっており、コート上でも目を引くスタイリッシュさがあります。
カラーバリエーションも豊富で、ウェアとのコーディネートを楽しみやすい点も高評価の理由です。
DLO 1のサイズ感
サイズ選びはこのバッシュにおいて最も重要なポイントです。
DLO 1は全体的に幅が狭く、甲の高さも抑えられたタイトな作りになっています。
そのため、普段履いているナイキやアシックスのバッシュと同じサイズを選ぶと、足の横幅が当たって痛みを伴う可能性が高いです。

標準的な足幅の方や、細身の足の方であっても、普段のサイズからハーフサイズ(+0.5cm)上げることを強くおすすめします。
さらに、幅広の方や甲が高い方の場合は、ワンサイズ(+1.0cm)大きくしないと足が入らない、あるいはプレー中に中足部が痛くなってしまう危険性があります。つま先部分の縦の長さには多少のゆとりが生まれますが、横幅の圧迫感を解消することを最優先にサイズを選ぶべきバッシュです。

サイズ表はこちらを参考にしてください。
DLO 1 レビュー

DLO 1はどこで売ってる?
DLO 1をお得に、そして確実に手に入れたい方に向けて、おすすめの購入先を紹介します。
「amazon・楽天」

まずは、amaon・楽天市場を探してみてください。
意外と在庫が残っていることがあり、溜まっているポイントを使ってお得に購入することも可能です。
ただし、人気モデルの場合はすぐに売り切れてしまうことが多いので、こまめに在庫状況をチェックすることをおすすめします。
DLO 1はどんなコンセプトのバッシュなのか
DLO 1は、ディアンジェロ・ラッセル自身のプレースタイルである「蝶のように舞い、蜂のように刺す(Float like a butterfly, sting like a bee)」という哲学を体現することをコンセプトに開発されました。
力任せのプレーではなく、流れるようなドリブルワーク、ディフェンスを幻惑する細かなステップ、そして一瞬の隙を突いて正確にシュートを沈めるための動きを最大限にサポートする設計になっています。
そのため、過剰なクッション性でジャンプ力を補助するよりも、コートの接地感と素早い切り返しを重視した機動特化型のバッシュとして完成しています。
DLO 1の人気色
DLO 1は非常に多くのカラーが展開されていますが、中でも特に人気を集めているのが「Canvas(キャンバス)」と「Jay Flow(ジェイ・フロー)」、そして「The First Pick」の3色です。
Canvasカラーは、白を基調としたシンプルなデザインの中に、ディアンジェロ・ラッセルの息子が描いた可愛らしい絵がプリントされており、ストーリー性のある温かいデザインが好評です。
Jay Flowは、ストリートのグラフィティアートを思わせる大胆でカラフルなペイントが施されており、足元で強烈な個性を主張したいプレイヤーから絶大な支持を得ています。
The First Pickは、クリーム色や薄いベージュを用いた非常にクリーンで上品な配色で、どんなユニフォームにも合わせやすい汎用性の高さから安定した人気を誇ります。
DLO 1を履いてる人

このバッシュは、NBAで活躍するディアンジェロ・ラッセル(D’Angelo Russell)が実際にコートで着用しています。
彼は圧倒的な身体能力で高く飛び上がるタイプの選手ではなく、独特のリズムと巧みなボールハンドリング、そして正確なシュート力で勝負するスキルフルなガードです。
彼のプレーを支えるためには、足の力をロスなく床に伝えられる接地感と、どんな体勢からでもブレーキをかけられる強力なグリップが必要不可欠であり、DLO 1はまさに彼のプレースタイルを最適化するための強力な武器となっています。
シリーズ歴史
Way of Wadeブランドにおいて、ディアンジェロ・ラッセルはこれまで「All City」シリーズなどの主力モデルを着用してブランドの顔として活躍してきました。
しかし、彼自身の要望やプレースタイルに完全に特化した専用モデルを作るプロジェクトが立ち上がり、誕生したのがこの「DLO 1」です。
つまり、このモデルはディアンジェロ・ラッセルにとって記念すべき第一弾の専用シグネチャーシューズとなります。ここから彼自身の名前を冠した新たなシリーズの歴史がスタートしたと言えます。
他モデル比較
同価格帯のモデルや、同じガードポジション向けの人気モデルとDLO 1を比較して、その違いを明確にします。
同価格帯モデルとの比較としては、ナイキの「Kyrie(カイリー)」シリーズや「Sabrina(サブリナ)」シリーズが挙げられます。これらもガード向けでグリップに優れたモデルですが、DLO 1との最大の違いは「アウトソールの耐久性」です。
ナイキのモデルは屋内の綺麗なコートでは最高のパフォーマンスを発揮する反面、ソールが柔らかく削れやすい傾向があります。一方、DLO 1は屋外での使用にも耐えうる硬くて丈夫なラバーを採用しているため、練習環境を選ばず長く使えるという点で明確な優位性があります。
同ポジションモデルとの比較では、同じWay of Wadeの「All City 12」が比較対象によく挙がります。All City 12はクッションが厚めで衝撃吸収性に優れており、ガードからフォワードまで幅広く使える万能タイプです。
対するDLO 1は、よりソールが薄く作られており、重心が低くなっています。クッションの柔らかさや反発力の総量ではAll City 12に軍配が上がりますが、足裏の感覚の鋭さや一歩目のダッシュの速さを求めるのであれば、間違いなくDLO 1の方が適しています。



Dlo 1 レビュー

おすすめな人
DLO 1を履くことで、その性能を最大限に引き出せるおすすめのプレイヤー層を具体的に解説します。
一つ目は、スピードとアジリティをプレースタイルの軸にしているガードの選手です。低重心の設計と強力なグリップが、鋭いドライブや素早い方向転換を完璧にサポートしてくれます。
二つ目は、屋外コートでの練習頻度が高いプレイヤーです。TUFF RBアウトソールの耐摩耗性は非常に高く、アスファルトやコンクリートの上で激しく動き回っても、簡単にソールの溝が削れてなくなることはありません。
三つ目は、コートの接地感を何よりも大切にする人です。足の裏で床の感覚をしっかりと捉えることができるため、ステップの精度を上げたい、足元の情報をダイレクトに感じたいという選手にとって最高の相棒になります。
四つ目は、足の幅が細めから標準程度で、タイトなフィット感を好む人です。靴の中で足が遊ぶことを嫌い、足とシューズが完全に一体化したような強力なロックダウンを求める人には、この細身の作りがプラスに働きます。
五つ目は、コストパフォーマンスを重視しつつ、人と被らないバッシュを探している人です。ハイエンドモデルに匹敵するテクノロジーが搭載されていながら価格が抑えられており、かつ日本ではまだ履いている人が少ないため、個性を出しやすい一足です。
不向きな人
一方で、プレースタイルや足の形によってはDLO 1が合わないケースもあります。
一つ目は、足の幅が非常に広い、あるいは甲が高い人です。バッシュ全体がかなり細く作られており、特に中足部にあるプレート周辺の締め付けが強固なため、サイズを上げても痛みが取れない可能性があります。
二つ目は、極端に厚く柔らかいクッションを求めている人です。DLO 1は接地感を優先してソールが薄めに作られているため、雲の上を歩くようなフワフワとした感覚や、マキシマムな衝撃吸収性を重視する人には物足りなく感じられます。
三つ目は、ゴール下で体を張るビッグマンの選手です。体重が重い選手がリバウンドからの着地を繰り返すには、クッションの容量がやや不足しています。また、足首のホールド力もハイカットモデルには劣るため、インサイドでの激しい接触が多いポジションには不向きです。
Dlo 1 のポジション別おすすめ度
各ポジションにおけるDLO 1の相性を星評価と文章でまとめました。
| ポジション | おすすめ度 | 理由 |
| PG | ★★★★★ | ドリブルでの切り込みや急ストップなど、ポイントガードに求められる俊敏な動きと完璧にマッチします。 |
| SG | ★★★★★ | スクリーンを抜け出してのシュートや、ディフェンス時の細かなステップワークを強力なグリップが支えます。 |
| SF | ★★★★☆ | ドライブ中心のフォワードには合いますが、リバウンドに参加する機会が多い場合は少しクッションが欲しくなるかもしれません。 |
| PF | ★★★☆☆ | インサイドでの肉弾戦やジャンプの着地を繰り返すには、ソールの薄さと衝撃吸収力がやや心許ないです。 |
| C | ★★★☆☆ | ビッグマンには確実により厚いクッションと強固な足首周りのサポートを持つ別モデルをおすすめします。 |
DLO 1のメリット
DLO 1を選ぶことで得られる具体的なメリットを詳しく解説します。
まず最大のメリットは、どんな環境でも滑らないエリートクラスのグリップ力です。ホコリが多い体育館であっても、しっかりとコートを噛んでくれるためプレーに集中できます。
次に、一歩目のダッシュが速くなるコートフィールの良さです。ソールが薄く重心が低いため、踏み込んだ力がダイレクトに床に伝わり、無駄のない動き出しが可能になります。
また、ねじれに対する強い安定性も魅力です。強力なプレートが内蔵されているため、どれだけ激しく横方向に切り返しても、足首がブレることなく安全にプレーできます。
屋外での圧倒的な耐久性も見逃せません。特殊なラバーが採用されているため、ストリートコートで日常的に使用しても長持ちし、買い替えの頻度を減らすことができます。
価格以上のテクノロジーが詰まっているコストパフォーマンスの高さもメリットです。高反発なBOOM素材などが使われていながら、比較的手に取りやすい価格帯に収まっています。
靴の中で足がズレない強力なロックダウンも特徴です。タイトな作りが足をしっかりと包み込み、激しい動きの中でも足とシューズのズレによる力のロスを防ぎます。
最後に、豊富でスタイリッシュなカラー展開です。デザイン性が高く、自分の好みやチームカラーに合わせて選べる楽しさがあります。
DLO 1のデメリット
素晴らしい性能を持つ一方で、事前に知っておくべきデメリットも存在します。
最も注意すべきデメリットは、足型を選ぶ極端に細身なフィット感です。幅広の人にとっては、履くこと自体が困難だったり、プレー中に足の側面に痛みが出たりするリスクが常に付きまといます。
また、履き始めはアッパーの素材が硬く感じる点もデメリットです。自分の足の動きに合わせて素材が馴染み、本来の柔軟性を発揮するまでに、数回の練習をこなす必要があります。
さらに、実店舗での取り扱いが少なく試着が難しいという環境面でのデメリットもあります。サイズ選びがシビアなバッシュであるにもかかわらず、近所のスポーツ店で気軽に試し履きできないのは大きなマイナスポイントです。
DLO 1は普段履きには向いてる?
デザインがスタイリッシュであり、カラーバリエーションも豊富なため、ファッションアイテムとして普段着に合わせることは十分に可能です。
ローカットでスポーティーなシルエットは、ストリート系のファッションとも相性が良いでしょう。
ただし、競技用に極限まで足をロックダウンする設計になっているため、普段履きとしてリラックスして履きたい場合は、プレー時よりもさらにサイズを0.5cm〜1.0cmほど大きくして、ゆとりを持たせて履くことをおすすめします。
女性でも履ける?

女性プレイヤーにとってもDLO 1は非常におすすめできるバッシュです。
一般的に女性は男性に比べて足の幅が狭く、甲が低い傾向があるため、DLO 1のタイトな設計が女性の足型にぴったりとフィットしやすいという利点があります。
軽量でグリップが良く、コートフィールに優れている点は、スピードを活かしてプレーする女子選手にとっても大きな武器となります。
カラーリングも明るいものが多いため、見た目も含めて女性にマッチするモデルです。
ミニバス(小学生)や中学生の部活生にもおすすめできる?
性能面だけを見れば、グリップが良く軽量なDLO 1は、基本動作を身につける成長期の子供たちにも適しています。
しかし、成長期の子供の足はすぐに大きくなること、そしてDLO 1のサイズ選びが非常にシビアであることを考慮すると、手放しでおすすめするのは難しい面があります。
足首サポーターとの相性は?
DLO 1は足首周りのカットが低いローカットモデルであるため、足首サポーターを装着すること自体は可能です。
しかし、中足部からかかとにかけての内部空間が非常にタイトに作られているため、厚みのあるガッチリとしたハードタイプのサポーターを併用すると、靴の中に足が入りきらなくなったり、無理な圧迫が生じたりする可能性があります。
サポーターを使用する場合は、薄手で柔らかいスリーブタイプのものを選ぶか、サポーターの厚みを見越してあらかじめバッシュのサイズを大きくしておく必要があります。
DLO 1のお手入れの仕方
DLO 1を長く良い状態で保つためには、プレー後のお手入れが大切です。最強のグリップを誇るアウトソールですが、溝にホコリやゴミが溜まると性能が落ちてしまうため、使用後は粘着テープや濡れた雑巾でソールの汚れをこまめに取り除いてください。
アッパーのメッシュ部分は泥などの汚れが繊維の隙間に入り込みやすいため、汚れた場合は柔らかいブラシを使って優しく掻き出すようにブラッシングし、風通しの良い日陰でしっかりと乾燥させることが劣化を防ぐポイントです。


DLO 1に関するFAQ
屋外のアスファルトコートで使用しても大丈夫ですか?
はい、非常に適しています。TUFF RBという特殊な耐摩耗ラバーが採用されているため、屋外の過酷な環境で使用してもソールが削れにくく、長く愛用できます。
サイズは普段履いているバッシュと同じで良いですか?
いいえ、全体的にかなり細身の作りになっているため、標準幅の方でも普段より0.5cmアップ、幅広の方は1.0cmアップを選ぶことを推奨します。
足の幅が広いのですが、履き慣れれば伸びてフィットしますか?
アッパーの素材はある程度馴染みますが、土踏まず付近にある硬い樹脂製のプレート部分は伸びません。幅広の方が無理をして履くと痛みが取れない可能性が高いので、事前のサイズアップが必須です。
このバッシュはジャンプ力を引き上げてくれますか?
反発力のあるBOOM素材が使われていますが、極端に厚底でジャンプを補助するタイプのバッシュではありません。どちらかと言えば、コートをしっかり掴んで素早く動くためのモデルです。
インソール(中敷き)は取り外して別のものと交換できますか?
はい、標準のインソールは取り外し可能なため、自分の足に合わせたカスタムインソールや高機能なものに入れ替えて使用することができます。
手に持った時と履いた時で重さの感じ方は違いますか?
重心が低く、足との一体感(フィット感)が非常に強いため、履いてプレーしている時の方が、実際の重量数値よりも軽く軽快に感じられます。
洗濯機で丸洗いしても問題ないですか?
洗濯機の使用はおすすめしません。強力な回転と水流でアッパーの素材や接着剤が傷む原因になります。汚れた場合は手洗いやブラッシングで優しく汚れを落としてください。
キュッキュッという摩擦音(スキール音)は鳴りますか?
TUFF RBアウトソールは、綺麗な屋内コートでは比較的よく摩擦音が鳴るタイプです。ただし、ホコリが多い場所では音が鳴りにくくなることもあります。
足首を捻りやすいのですが、ローカットでも大丈夫ですか?
足首そのものを固定する物理的な高さはありませんが、靴の底面が広く、強力なねじれ防止プレートが入っているため、横方向への倒れ込みに対する安定性は非常に高いです。
同じブランドのAll Cityシリーズとは何が違いますか?
All Cityはクッションが厚めで万能なオールラウンダー向けです。DLO 1はソールが薄く接地感が高いため、よりガードの機敏な動きに特化したチューニングになっています。
耐久性が高いとのことですが、具体的にどれくらい持ちますか?
使用頻度や体重にもよりますが、週3回ほどの屋外練習で使用した場合、一般的な屋内用バッシュが数ヶ月でソールがツルツルになるのに対し、DLO 1は半年以上グリップを維持できる傾向があります。
プレー中に靴紐がほどけやすいといったことはありますか?
標準のシューレースは少し平らな形状をしており、しっかりと結べばほどけやすいということはありません。もし気になる場合は、少しきつめに二重結びをすると安心です。
履き始めに硬さを感じますが、どのくらいで馴染みますか?
プレーの強度にもよりますが、通常は3〜5回ほどしっかりと練習で履き込むことで、アッパーの樹脂素材が足の動きに合わせて適度に柔らかくなり、馴染んできます。
日本国内の実店舗で試着できる場所はありますか?
Way of Wadeのバッシュは一部のバスケ専門店(ゼビオの大型店舗など)で取り扱われることが増えてきましたが、ナイキやアシックスに比べるとまだ少なく、確実にあるとは限りません。
今後、価格が下がることはありますか?
新しいカラーが発売されたり、次世代モデルが発表されたりするタイミングで、既存のカラーがセール価格(15,000円以下など)になることは十分に考えられます。
総合評価 & 結論
総合評価:★★★★☆(4.5点 / 5点満点)
DLO 1は、「俊敏なフットワークを武器にするガード」そして「屋外コートでのハードな使用に耐える耐久性を求めるプレイヤー」にとって、迷わず買うべき素晴らしいバッシュです。
定価100ドル台前半という価格でありながら、ハイエンドモデルに引けを取らない最高峰のグリップ力と反発力を持っています。
足幅が広い人にとってのサイズ選びの難しさだけが唯一のネックですが、自分のサイズさえ見極めることができれば、コート上での圧倒的なスピードと機動力を手に入れることができる、非常に完成度の高い一足だと結論づけます。
Dlo 1 レビューまとめ
最後に、この記事で解説したDLO 1の重要なポイントを簡潔にまとめます。
パフォーマンス面では、TUFF RBによる「滑らないエリート級のグリップ」と、BOOMフォームがもたらす「低重心でダイレクトなコートフィール」が最大の特徴です。無駄な沈み込みがないため、一歩目のダッシュや鋭い切り返しを多用するプレースタイルを強力に後押ししてくれます。
サイズや耐久性については、とにかく「幅が狭い」ことに注意が必要です。購入時は必ず普段より0.5cm〜1.0cmのサイズアップを検討してください。その一方で、アウトソールの摩耗に対する耐久性はトップクラスであり、ストリートなどの屋外コート用としては現状最強クラスの寿命を誇ります。
向いている人としては、スピード勝負のポイントガードやシューティングガード、そしてコスパと耐久性を両立させたい学生プレイヤーに最適です。逆に、厚底のフカフカしたクッションを求めるビッグマンや、極端な幅広足の人にはおすすめできません。
ディアンジェロ・ラッセル待望の初代シグネチャーモデルとして、過去のAll Cityシリーズからよりガード向けに研ぎ澄まされたDLO 1。サイズ選びというハードルさえ越えれば、その価格以上の圧倒的なパフォーマンスで、あなたのプレーの質を一段階引き上げてくれるはずです。
【参考サイト】
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体育・スポーツ科学研究におけるシューズの機能性評価
バスケットボールシューズの機能設計J-STAGE -
スポーツシューズの性能と生体力学的研究
スポーツシューズの現状と問題点J-STAGE -
Way of Wade Official Site – DLO 1 Performance Review
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現代バスケットボールにおけるガード用フットウェアの変遷
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競技用シューズの耐摩耗性試験と屋外コートでの実用性評価



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