ドンイシュー 5 レビュー!実際に履いて分かったこと
「ドンイシュー5は、本当に爆発的なスピードを支えてくれるのか?」
「激しいドライブや急停止でも、足元はブレないのか?」
「アディダスのサイズ選び、自分にぴったりの一足を見つけるコツは?」

ドノバン・ミッチェルのアグレッシブなプレースタイルを具現化した(ドンイシュー5D.O.N. Issue #5)の実力を、バッシュオタクである私が徹底レビューします!
鋭い一歩目と高い安定性を追求したこのモデルは、スピードで勝負するプレーヤーにとって非常に信頼できる一足です。
本記事では、性能からサイズ感、さらには「今選ぶべき理由」まで徹底リサーチ。あなたがコートで最高のパフォーマンスを発揮するためのヒントを、バッシュオタクの視点で分かりやすくお届けします。
記事のポイント
✔ 推進力を生む内部プレートで一歩目の加速をサポート
✔ 広いソール設計による抜群の安定感と強力なグリップ
✔ 高い耐久性でハードな練習や外コートにもしっかり対応
✔ 性能と価格のバランスが取れた優れたコストパフォーマンス
ドンイシュー 5 レビュー

まずは、ドンイシュー 5の基本的なスペックから見ていきましょう。
基本情報
| 項目 | 詳細情報 |
| モデル名 | adidas D.O.N. Issue 5(ドン イシュー 5) |
| ブランド | adidas(アディダス) |
| 発売年 | 2023年後半 |
| 相場価格 | 定価:約16,500円 |
| 重量 | 約380g〜400g(27.0cm片足基準) |
| ミッドソール | Lightstrike(ライトストライク)フォーム |
| アウトソール | 高低差のある独自トラクションパターンのソリッドラバー |
| カット | ローカット寄りのミッドカット |

ドンイシュー 5は、発売当初は1万6千円台というハイエンドな価格設定でしたが、現在はカラーによってはかなり割引されていて、非常に手に入れやすくなっています。
クッションにはアディダスが得意とする超軽量素材「Lightstrike」が使われており、軽さとスピードを重視した作りになっているのが大きな特徴です。
ここからは、バッシュの性能を決める重要なポイントを、私が実際に履いてみた感覚をもとに星評価つきで分かりやすく解説していきます。
グリップ

評価:★★★★★

ドンイシュー 5の最大の強みは、間違いなくこのグリップ力です。靴の裏(アウトソール)を見ると、波が打っているような細かい模様がびっしりと刻まれています。
これが床にピタッと吸い付いて、急発進や急ブレーキをかけたときに「キュッ!」と強烈に止まってくれます。
ただし、ホコリが多い体育館だと少し滑りやすくなることがあるので、手で靴の裏をサッと拭く(ワイプする)クセをつけると、常に最高のグリップを維持できますよ。
クッション

評価:★★★☆☆

クッションには「Lightstrike」という素材が使われています。これは、フワフワとしたマシュマロのような柔らかいクッションではなく、「パンッ!」と弾き返すような少し硬めのクッションです。
着地したときの衝撃を優しく吸収してくれるというよりは、コートの床の硬さを足の裏でしっかり感じ取って、次の動きに素早く移るためのセッティングになっています。
体重が重い人や、ジャンプの着地で膝を痛めやすい人には少し物足りないかもしれませんが、スピードで勝負する人にはピッタリです。
フィット感

評価:★★★★☆
足を入れる部分が、靴下のように一体化した「ブーティー構造」になっています。
そのため、ヒモをギュッと結ぶと足全体がピタッとホールドされて、靴の中で足がズレる感覚がほとんどありません。
ただ、最初は表面の素材(アッパー)が少しプラスチックのように硬く感じるので、足に完全に馴染むまでには数回の練習が必要です。
安定性

評価:★★★★★

ドリブルで相手を抜き去る時の切り返し(クロスオーバー)など、横方向に激しく動いたときの安定感は抜群です。
靴の底に「プロパルジョンプレート」という硬い板が入っていて、さらにカカト部分にはプラスチックのクリップ(TPUヒールクリップ)がついています。
これらが足をガッチリと固定してくれるので、思い切り踏み込んでも足首がグニャッと曲がってしまうのを防いでくれます。
通気性
評価:★★☆☆☆
環境に配慮したリサイクル素材をたくさん使っているのは素晴らしいのですが、その分、風通しはあまり良くありません。
メッシュ素材も使われているものの、全体的に分厚く頑丈な作りになっているため、真夏の暑い体育館で長時間練習していると、靴の中が少し蒸れて熱がこもる感じがします。
練習後はしっかり風通しの良い場所で乾かすのがおすすめです。
重さ
評価:★★★★☆

数字で見ると片足約380g〜400gと「普通の重さ」なんですが、実際に履いて走ってみると数字以上に軽く感じます。
これは、靴全体のバランスが良くて足にぴったりフィットしているからです。重くて足が疲れる、といった感覚は全くありませんでした。
ドンイシュー 5 はどんなコンセプトのバッシュなのか
モデル名になっている「D.O.N.」というのは、ドノバン・ミッチェル選手の座右の銘である「Determination Over Negativity(困難を乗り越える決意)」の頭文字をとったものです。
どんなに背が低くても、周りから無理だと言われても、絶対に諦めずにゴールに向かって突き進む。
そんな彼のような「爆発的なスピード」と「力強いドライブ(ドリブルでの切れ込み)」をサポートするために作られたのが、このドンイシュー 5です。
だからこそ、止まる・蹴り出すという動作に特化した硬派なコンセプトになっています。
短い時間ですが、試し履きしてみました!
実際にちょっとの時間だけ足を通して動いてみたので、その時に感じたことを正直に伝えますね。
まず、一番に驚いたのが「ジャンプのしやすさ」です。 上に跳ぼうとした時に、靴底に入っているプレートがバネみたいに助けてくれる感覚がありました。踏み込んだ瞬間に、自分の体が上にポンッ!と押し上げられるような感じがして、レイアップシュートの踏み込みやリバウンドでいつもより楽に高く跳べる気がしました。
「靴が重くないかな?」という点についても、全く気になりませんでした。 足全体が靴にピッタリ吸い付くようなフィット感があるので、重さを感じるどころか、まるで自分の足がそのままパワーアップしたような感覚で動けます。
ただ、一つだけ注意してほしいのが、「膝や足首への負担」です。 このバッシュはクッションの反発が強くて少し硬めなので、ジャンプの着地を繰り返すと、足の裏や膝にダイレクトに衝撃がくる感じがあります。短い時間の試し履きでも、少しだけ足に「しっかり動いたな」という感覚が残ったので、このバッシュを履いた後は、いつもより念入りにストレッチをして足をケアしてあげてくださいね!
ドンイシュー 5 のサイズ感
バッシュ選びで一番失敗したくないのがサイズ感ですよね。ドンイシュー 5は、基本的には「普段履いているナイキやアディダスのバッシュと同じサイズ」で大丈夫です。
ただ、日本人に多い「足の幅が広い人」や「甲が高い人」は注意してください。このバッシュは表面の素材があまり伸びず、横幅が少しキュッと細めに作られています。そのため、幅広・甲高の人がいつものサイズを履くと、小指の付け根あたりが痛くなる可能性があります。

もし自分が幅広だなと思うなら、いつものサイズより「0.5cm(ハーフサイズ)アップ」して買うことを強くおすすめします。
耐久性

バッシュの寿命、気になりますよね。特に部活生にとっては死活問題です。
まず「屋内耐久性」ですが、体育館で使う分には全く問題ありません。表面の素材(アッパー)がかなり頑丈な合成皮革とプラスチックパーツで覆われているので、他の人に足を踏まれたり、床に擦ったりしても簡単には破れません。
そして特筆すべきは「屋外耐久性」です。実はこのドンイシュー 5、外のコンクリートやアスファルトのコートで使うのに最強クラスのバッシュなんです。靴の裏(アウトソール)のゴムが車のタイヤのように硬くて分厚いので、ザラザラした外のコートでゴリゴリ走っても、溝がなかなか削れません。

「外用の丈夫なバッシュが欲しい!」という人には、心の底からおすすめできるタフさを持っています。
足首サポーターとの相性は?
過去に足首を捻挫して、ザムストなどの硬いサポーターを着けている人も多いですよね。ドンイシュー 5はローカットに近いミッドカットなので、足首周りがスッキリしています。
そのため、大掛かりな足首サポーターをつけても靴のフチと干渉しにくく、非常に相性が良いです。ただし、サポーターの分だけ足の幅が広くなるので、サポーターを着ける前提なら絶対に0.5cm〜1.0cmサイズを上げた方がいいです。
デザイン解説
見た目もバッシュの重要なモチベーションですよね。前作のドンイシュー 4は少し丸みを帯びたデザインでしたが、今回の「5」は、よりシャープで流線型のスピード感あふれるデザインに生まれ変わりました。

横から見たときに、靴の土踏まずのあたりにアディダスの象徴である「3本線(スリーストライプス)」が大きく入っているのがめちゃくちゃカッコいいです。ハイテク感とスポーティさが絶妙にミックスされていて、個人的には歴代シリーズで一番イケメンなバッシュだと思います。
カラーバリエーション
カラー展開もかなり豊富です。アディダス公式でよく見る鮮やかな水色「Bright Cyan」や、キャバリアーズのチームカラーを意識したような赤茶色(マルーン)、シンプルで誰でも履きやすい白黒(Core Black / Cloud White)などがあります。
人気色
特に人気なのは、やはりドノバン・ミッチェル本人がよく試合で履いている「ブルー系(Bright Cyan)」や、蛍光色が目立つ派手なカラーです。SNSなどでも「足元が目立ってカッコいい!」と若い世代を中心にバズっています。部活の規定で白か黒しかダメな中学生には、シンプルな白黒カラーが圧倒的に人気です。
ドンイシュー 5 レビュー
さて、ここからは「本当に今、ドンイシュー 5を買うべきなのか?」「他のバッシュと比べてどうなのか?」という具体的な購入に向けたお話をしていきます。
コスパ評価
結論から言うと、現在のドンイシュー 5のコスパは「最強レベル(神コスパ)」です。
発売当初の16,000円台だと「ちょっと高いな…」と迷うレベルでしたが、今は新しいシーズンが近づいていることもあり、ネット通販などで5,000円〜8,000円台という破格で叩き売りされていることがよくあります。
この価格で、NBAのトップスターが試合で履いている最新テクノロジー搭載のバッシュが買えるというのは、正直あり得ないくらいお得です。部活用の2足目や、外用バッシュとして買うなら、今が最大のチャンスです!
ドンイシュー 5 はどこで買える?
「じゃあどこで買えばいいの?」という方に向けて、おすすめの購入先を紹介します。
一番のおすすめは「スニダン(スニーカーダンク)」です。スニダンが一番安く在庫揃ってていいです。日本でトップクラスのスニーカー・バッシュ売買アプリなので、偽物の心配もなく安心ですし、定価より安く買えることがほとんどです。
または、Amazonやゼビオ(Super Sports XEBIO)のオンラインストアにも意外と残っています。ただ、売り切れの場合が多いので、基本的にはスニダンで探すのがおすすめです。
ドンイシュー 5 を履いてる人
NBAではもちろん、ドノバン・ミッチェル本人がバリバリ履いて無双しています。彼のステップバック3Pシュートや、豪快なダンクの足元を支えているのがこの靴です。
日本の身近なところだと、中学生や高校生の部活生で、特にガードやフォワードのポジションで「スピードを武器にしている選手」がよく履いています。また、その耐久性の高さから、ストリートバスケのコート(公園のリングなど)に行くと、外用として履いているお兄さんたちをかなり頻繁に見かけます。
シリーズ歴史
ドンイシューシリーズは、1から4まで「とにかく安くて頑丈なガード向けバッシュ」という路線を走ってきました。特に1と2は少し重たかったのですが、3から軽量化が進み、前作の4でデザインが一新されました。
そして今回の「5」は、これまでの「頑丈さ」を残しつつ、弱点だった「横方向へのブレ」をプロパルジョンプレートの追加によって完全に克服した、まさにシリーズの集大成とも言える完成度になっています。

他モデル比較
バッシュ選びで迷いがちな、他の人気モデルと比べてみましょう。
・同価格帯モデルとの比較(vs Nike Zoom Freak 5)
ヤニス・アデトクンボのモデル「フリーク 5」とよく比べられます。フリーク 5は前足にズームエアが入っていてクッションが柔らかく気持ちいいのですが、靴の裏のゴムが柔らかすぎて、外で履くと一瞬で削れてツルツルになってしまいます。
なので、「室内でフカフカのクッションを求めるならフリーク 5」「室内外問わず、ガシガシ使って長持ちさせたいならドンイシュー 5」という選び方が正解です。
・同ポジションモデルとの比較(vs adidas Dame 8)
同じアディダスのデイミアン・リラードのモデル「デイム 8」との比較です。デイム 8はクッションが少し分厚くて柔らかく、体重が重い人でも安心感があります。
一方ドンイシュー 5は、クッションが薄めで硬く、より「軽さとスピード」に特化しています。安心感と衝撃吸収ならデイム 8、一瞬のクイックネスと切り返しならドンイシュー 5です。


おすすめな人
ドンイシュー 5がピッタリ合うのは、ズバリこんな人たちです!
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スピードと切り返しで勝負するガード・フォワードの選手
足がコートにピタッと張り付くようなグリップ力と、横ブレしない安定感があるので、ドライブで相手を抜き去るプレースタイルに最高にマッチします。
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外のコート(アスファルトなど)でバスケをする頻度が高い人
靴の底のゴムが本当にタフです。外用バッシュとしてこれ以上コスパが良くて長持ちするモデルはなかなかありません。
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少しでも安い値段で、プロ仕様の高機能バッシュが欲しい人
現在のセール価格を考えると、コストパフォーマンスは最強です。親御さんのお財布にもとても優しいバッシュです。
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足裏でコートの硬さをしっかり感じたい(コートフィール重視の)人
フワフワしたクッションだと自分が今どう踏み込んでいるか分かりにくい、という感覚派の人には、この少し硬めのダイレクトな接地感がたまりません。
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足首の捻挫グセがあり、ガッチリとした安定感を求めている人
靴の底が広めに作られていて、サイドの壁がしっかりしているため、足首が外側にグニャッと倒れ込むのを物理的に防いでくれます。
不向きな人
逆に、以下のような人にはドンイシュー 5はあまりおすすめできません。他のバッシュを検討した方が良いかもしれません。
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ジャンプを何度も繰り返す、体重の重いセンターの選手
クッションが硬めで衝撃吸収力がそこまで高くないため、体重が重いビッグマンが何度もリバウンドを飛ぶと、膝や腰に負担がかかりやすいです。
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マシュマロのようなフワフワで柔らかいクッションが好きな人
ナイキのズームエアのようなトランポリン感を求めていると、「なんか硬いな…」とがっかりしてしまうかもしれません。
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極端に足の幅が広く、甲がパンパンに高い人
アッパーの素材が伸びにくいため、足の形が合わないと無理に履き続けるのが辛くなります。幅広の人は必ずハーフサイズアップするか、幅広設計のアシックスなどを選ぶのが無難です。
ポジション別おすすめ度
ポジション別に、どれくらいマッチするかを星で評価してみました。これもぜひ参考にしてください。
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PG(ポイントガード):★★★★★
まさにドンピシャです。素早いストップ&ゴー、激しい方向転換をサポートしてくれるので、PGには最高の相棒になります。
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SG(シューティングガード):★★★★★
ドノバン・ミッチェル本人のポジションですね。スクリーンを抜け出して急ストップしてシュート、という動きがブレずに安定して打てます。
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SF(スモールフォワード):★★★★☆
ドライブで切り込むタイプのSFにはとても合います。ただ、リバウンドにガンガン飛び込む役割が多い場合は、少しクッションに物足りなさを感じるかもしれません。
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PF(パワーフォワード):★★★☆☆
体重が重くなってくると、着地の衝撃を逃しきれない場面が出てきます。軽快に動きたいPFには良いですが、インサイドメインなら別の靴が良いかも。
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C(センター):★★☆☆☆
センターの選手には正直あまりおすすめしません。もっとクッションが分厚くて、全体的に重厚な作りのバッシュ(レブロンシリーズなど)を選んだ方が怪我を防げます。
ドンイシュー 5 のメリット
これまでのレビューを踏まえて、ドンイシュー 5のメリットを文章でおさらいします。
一番のメリットは、やはり「強烈なトラクション(グリップ)と横方向の無敵の安定感」が、セール価格によって信じられないほどの低価格で手に入ることです。
さらに、室内だけでなく屋外のアスファルトコートでもガンガン使えるほどの「圧倒的な耐久性」を持っているため、練習量が多い部活生やストリートボーラーにとっては、靴が長持ちするという非常に実用的なメリットがあります。
ドンイシュー 5 のデメリット
もちろん完璧なバッシュはないので、デメリットもしっかりお伝えします。
最大のデメリットは「クッションが硬めで、馴染むまで時間がかかること」です。
足を入れた瞬間は少し窮屈で硬く感じるため、最初の数回は「あれ?失敗したかな?」と思うかもしれません。また、通気性がそこまで高くないので、足に汗をかきやすい人は夏場のムレが気になるという点もマイナスポイントと言えます。
ドンイシュー 5 は普段履きには向いてる?
「デザインがかっこいいから、普段着に合わせてスニーカーとして履きたい!」という方もいますよね。
結論から言うと、普段履きとしても十分使えます!デザインがシャープでハイテク感があるので、太めのスウェットパンツやデニムと合わせると、ストリート系のファッションにバッチリ決まります。
ただ、バッシュ特有のフィット感があるので、長時間歩き回るようなお出かけの時は、少し足が窮屈に感じるかもしれません。普段履きメインにするなら、1cmくらいサイズを上げてゆったり履くのがおすすめです。
女性でも履ける?
もちろん女性(女子プレーヤー)でも全く問題なく履けます!実際、女子の部活生でも履いている子は見かけます。ただ、男性向けに作られているため、女性の足には少し横幅が広く感じたり、かかとが抜けやすく感じたりすることがあります。
女性が履く場合は、普段のバッシュのサイズから「0.5cm下げる(ハーフサイズダウン)」を基本にして、ヒモをしっかり締めて調整してみてくださいね。
ミニバス(小学生)や中学生の部活生にもおすすめできる?
中学生の部活生には、間違いなく超絶おすすめできます!毎日の激しい練習でバッシュがすぐにボロボロになってしまう中学生にとって、この耐久性の高さとコスパの良さは神様みたいな存在です。
ミニバス(小学生)のお子さんについては、少し注意が必要です。小学生の筋力だと、ドンイシュー 5の硬いクッションや頑丈なアッパーが「硬すぎて足が動かしにくい」と感じる場合があります。高学年で体がしっかりしてきている子なら大丈夫ですが、低学年の子にはもっと柔らかくて軽いミニバス専用のバッシュを選んであげた方が怪我の予防になります。
購入前に知っておきたい注意点
買う前にこれだけは覚悟しておいてほしい注意点が2つあります。
1つ目は「ブレイクイン(慣らし)の期間が必要」ということ。買って初日の試合でいきなり履くのはやめてください。素材が硬いので靴擦れするかもしれません。必ず数回、軽めのシュート練習などで足に馴染ませてください。
2つ目は「こまめなワイプが必要」ということ。綺麗な体育館なら最強ですが、ホコリを吸着しやすいゴムの性質があるので、手で靴底を拭くのをルーティンにしましょう。
ドンイシュー 5 のお手入れの仕方
バッシュを長持ちさせるためにはお手入れも大事です。
練習後は、靴ひもを少し緩めて風通しの良い日陰でしっかり乾かしてください。通気性が少し弱いので、湿気を逃がすのが大事です。
また、靴の裏の溝にホコリや細かいゴミが詰まっているとグリップが落ちるので、濡れた雑巾で底を強めにゴシゴシ拭いてあげると、次回の練習でも「キュッ!」と新品みたいなグリップが復活しますよ。

絶対に洗濯機で丸洗いなどはしないでくださいね。素材がダメになってしまいます。

FAQ
読者の皆さんからよく検索される疑問を、Q&A形式で15個まとめてお答えします!
Q1: ドンイシュー 5のサイズ感は?いつものサイズでいい?
A: 標準的な足ならいつものサイズでOKです。幅広・甲高の人は0.5cmアップをおすすめします。
Q2: 屋外(外のコンクリート)で使っても大丈夫?
A: はい、最強クラスでおすすめです!アウトソールのゴムが厚くて硬いので、外用バッシュとして非常に長持ちします。
Q3: 幅広の足なんですが、キツいですか?
A: アッパー素材があまり伸びないので、横幅は少しキツく感じる可能性が高いです。必ずハーフサイズアップを検討してください。
Q4: ナイキのフリーク5と迷っています。どっちがいい?
A: 屋内でクッションの柔らかさを求めるならフリーク5。屋外での使用や、耐久性・コスパを求めるなら圧倒的にドンイシュー5です。
Q5: クッションは柔らかいですか?
A: いいえ、少し硬めで反発力が強いタイプです。フワフワ感はありませんが、その分スピードに乗りやすいです。
Q6: 重くて疲れやすいって本当?
A: 数字上は約380g〜400gと平均的ですが、フィット感が良いため履いて走ると重さは全く気になりません。
Q7: 歩くときや走るときに「キュッキュッ」と鳴りますか?
A: はい、綺麗なコートでは非常に良い音が鳴り、強力に止まれます。
Q8: 買ってすぐ試合で使えますか?
A: 素材が足に馴染むまで少し時間がかかるので、数回の練習で慣らして(ブレイクインして)から試合で使うことをおすすめします。
Q9: 足首を捻挫しやすいんですが、この靴はどうですか?
A: 横幅が広く、サイドのサポートが非常に強力なので、捻挫防止の安定感はバッシュの中でもトップクラスです。
Q10: 扁平足(土踏まずがない)でも履けますか?
A: 土踏まず部分のアーチサポートがそこまでキツくないので履けますが、インソールを自分に合うものに変えるとより快適になります。
Q11: 甲高なんですが、ヒモを結ぶと痛くなりますか?
A: ブーティー構造なので甲部分は少しタイトです。甲高の人は0.5cmサイズを上げないと圧迫感を感じるかもしれません。
Q12: インソール(中敷き)は取り外して交換できますか?
A: はい、取り外し可能なので、ザムストなどの高機能インソールに入れ替えることができます。
Q13: 汚れたら水洗いしてもいいですか?
A: アッパーの合成素材が劣化する原因になるので、丸洗いは避けてください。濡れた布で汚れを拭き取る程度にしましょう。
Q14: 発売日はいつですか?
A: 2023年の後半(10月頃から順次)に発売されました。現在は価格が下がって買い時です。
Q15: カスタムで靴ひもを変えてもかっこいいですか?
A: はい!シンプルなカラーの本体に、ネオンカラーの靴ひもを合わせたりすると、よりストリート感が出てとてもかっこいいですよ。
総合評価 & 結論
【ドンイシュー 5 の総合評価:★★★★☆(4.5点/5点満点)】

結論:ガード・フォワードの選手、そして外用バッシュを探しているなら「絶対に買い」です!
定価の16,000円だと少し悩みますが、現在のセール価格(5,000円〜8,000円台)であれば、これほどまでにコストパフォーマンスに優れた実戦用バッシュは他にありません。
圧倒的なグリップ力と、横方向への無敵の安定感、そしてアスファルトでも削れにくいタフな耐久性。少しクッションが硬い点や、ホコリに弱い点という弱点はありますが、それを補って余りあるメリットが詰まっています。
スピードで相手を翻弄したいプレイヤーの足元を、確実にレベルアップさせてくれる一足です。
ドンイシュー 5 レビューまとめ
最後に、今回レビューした「ドンイシュー 5」の特徴を文章でしっかりまとめておきます。
このバッシュの最大の魅力は、なんといってもドノバン・ミッチェルのような爆発的なプレースタイルを支えるための「パフォーマンスの高さ」と、今の市場における「異常なまでのコスパの良さ」の融合です。
パフォーマンスの特徴としては、Lightstrikeフォームによる反発力の高いダイレクトなクッションと、独自パターンの分厚いラバーアウトソールが生み出す強烈なグリップ力が挙げられます。
特に前作のドンイシュー4で少し物足りなかった「横方向へのホールド感」が、今回追加されたプロパルジョンプレートとTPUヒールクリップによって劇的に進化しており、急発進・急ブレーキ・鋭い切り返しといったガード特有の動きを完璧にサポートしてくれます。
サイズや耐久性に関する注意点としては、アッパー素材が頑丈で伸びにくいため、足幅が広い日本人特有の足型の方は普段より0.5cmサイズアップするのが安全策です。
また、最初は素材が硬く感じるため、足に馴染むまでの慣らし期間(ブレイクイン)をしっかり設けることが怪我防止に繋がります。
耐久性に関しては、インドアはもちろんのこと、屋外のハードなコートで使用しても全くビクともしないタフさを持っており、アウトドア用バッシュとしては現在手に入るモデルの中でもトップクラスの優秀さを誇ります。
向いている人・おすすめ層としては、クイックネスを武器にするPG(ポイントガード)やSG(シューティングガード)の選手、そして毎日の厳しい練習で靴を消耗しやすい中学生や高校生の部活生、さらには公園のリングでストリートバスケを楽しむ社会人ボーラーなど、幅広い層に強くおすすめできます。
逆に、フカフカの柔らかいクッションを求める方や、体重が重くジャンプの衝撃を最優先で吸収したいセンターの選手には、少し硬く感じてしまうかもしれません。
総合的に見て、前作からの着実な進化を遂げつつ、価格崩れによって最高のコストパフォーマンスを発揮している「ドンイシュー 5」は、今の時期にバッシュを買い替えるなら間違いなく候補の筆頭に入れるべき名作です。
ぜひこの記事を参考に、自分にピッタリのサイズとカラーを見つけて、コートで思い切り走り回ってみてくださいね!
【参考サイト】



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