Nike Book 1(ナイキ ブック 1)徹底レビュー。実際に履いて分かったサイズ感
「Book 1って実際どうなの?」
「見た目はスニーカーっぽいけど、激しいプレーに耐えられるの?」
「サイズがかなりタイトって聞くけど、自分に合うサイズはどう選べばいい?」
そんな疑問を持っている人も多いはずです。

本記事では、Nike Book 1の本当の実力やサイズ感、どこで買えるのか、わかりやすく解説します。
一見ライフスタイルシューズのようなデザインですが、中身は徹底的にバスケ仕様。抜群の安定性とコートフィールを両立しており、精密なシュートや急なストップを多用するプレーヤーに最適な一足です。
記事のポイント
✔ プロも認める高い安定性とグリップ力
✔ 失敗しないための「サイズ選び」のコツ
✔ ライフスタイルでも履ける唯一無二のデザイン性
✔ 確実に手に入れるための購入ルート紹介
ナイキ ブック 1 レビュー

基本情報
まず、Nike Book 1のスペックを一覧表にまとめました。このモデルは「オールドスクールな外見に最新のテクノロジー」を詰め込んだ、まさにハイブリッドな一足です。
| 項目 | 詳細内容 |
| モデル名 | Nike Book 1(ナイキ ブック 1) |
| ブランド | Nike(ナイキ) |
| 発売年 | 2023年〜2024年 |
| 相場価格 | 定価:19,250円(税込) |
| 重量 | 約370g(27.0cm片足) |
| ミッドソール | フルレングスCushlon 2.0 フォーム |
| アウトソール | ヘリンボーンパターン(EP版は高耐久ラバー) |
| カット | ローカット(やや高めのミッド寄り設計) |

Book 1の最大の特徴は、デビン・ブッカー自身のこだわりが詰まった「シンプルさ」にあります。
一見すると、ナイキのクラシックなスニーカー「Air Force 1」や「Blazer」のような雰囲気を持っていますが、中身は完全にバスケットボール専用の設計です。
重量は約360gと、現代のバッシュの中では標準的な軽さです。手に持った時よりも、実際に履いて動いた時の方が軽く感じるバランスの良さがあります。
ミッドソールには柔らかさと安定性を両立したCushlon 2.0が全面に敷き詰められており、カカト部分には衝撃を吸収するZoom Airが搭載されています。この構成が、足裏全体のダイレクトな感覚を大切にするプレイヤーに高く評価されています。
パフォーマンス評価
ここからは、実際にコートで使用した際の各項目の詳細評価をお伝えします。
グリップ:★★★★★


グリップ力は文句なしの最高評価です。
アウトソールには、最も信頼性の高い「ヘリンボーンパターン」が採用されています。最近の複雑な模様のソールよりも、やはり伝統的なこの形が一番止まります。
体育館の床をしっかりと掴んでくれる感覚があり、急ストップやクロスオーバーの際にも一切の滑りを感じませんでした。埃が少し溜まっているコートでも、手で一度サッと拭けばグリップが復活する粘り強さがあります。
クッション:★★★☆☆


クッション性は、好みが分かれるポイントです。
カカトのZoom Airは着地時の衝撃をしっかり和らげてくれますが、前足部(フォアフット)にはエアが入っていません。その代わり、フォームが足の形に馴染むよう設計されています。
フカフカしたクッションというよりは、地面を足裏でしっかり感じる「コートフィール重視」の設定です。高く飛ぶセンタープレイヤーよりも、細かいステップを踏むガードプレイヤーに最適な硬さと言えます。
フィット感:★★★★☆


足を入れた瞬間のホールド感は非常に高いです。
アッパー素材が厚手でしっかりしているため、紐を締め上げると足が靴の中で全く動きません。ただし、馴染むまでは少し硬さを感じるかもしれません。履き込むほどに自分の足の形に変形していく感覚があるので、育てていくバッシュという印象です。
安定性:★★★★★


安定感はBook 1の最大の強みかもしれません。
ソールの幅が広く設計されており、サイドにはTPUケージ(樹脂製の壁)があるため、激しい左右の動きでも足が外側に流れることがありません。
捻挫の不安を感じさせないドッシリとした安心感があります。低重心な設計なので、常に安定した姿勢でシュートを打つことができます。
通気性:★★☆☆☆


唯一の弱点と言えるのが通気性です。
キャンバス地やレザー、ヌバックなどの素材を重ねているため、メッシュ素材を多用したバッシュに比べると熱がこもりやすいです。冬場は暖かいですが、夏場の激しい練習ではソックスがかなり湿ります。休憩中に紐を緩めて換気することをおすすめします。
重さ:★★★★★(星5つ)


数値上の重量よりも、足との一体感が強いため、重苦しさは全くありません。
足首周りのカットが自由度を高めているため、軽快に走り回ることができます。
耐久性:★★★★★


アッパーにタフな素材が使われているため、擦れに非常に強いです。
つま先部分の補強もしっかりしており、長期間ハードに使用しても形が崩れにくいのが特徴です。屋外での使用でも、アッパーが破れる心配はほとんどないでしょう。
見た目:★★★★★


これは言うまでもなく満点です。
バッシュ特有のギラギラ感がなく、シンプルで洗練されています。コート上でも目立ちますが、私服と合わせても違和感がないため、多くのファンから愛されています。
Nike Book 1 を試し履きしてみた感想
正直に言うと、最初に足を入れた時は「ちょっと硬いかな?」と思いました。でも、15分くらいアップをして体が温まってくると、その評価は180度変わりました。とにかく「地面を掴む感覚」がすごいです。
ジャンプのしやすさについては、バネのように跳ねる感じではありませんが、踏み込みの力が一切逃げないので、自分の力でしっかりと跳べる感覚があります。私は普段、横ブレが気になるタイプなのですが、Book 1を履いている時は足首がグラつく恐怖感が全くありませんでした。
滑りに関しても、ピタッと止まりすぎて逆に足首に負担が来ないか心配になるレベルで強力です(笑)。

膝への負担も、カカトのZoom Airが効いているおかげで、着地時に「ドン!」と響くような感じはありません。
ただ、足首周りが少し自由すぎるので、サポートをガチガチに固めたい人はサポーターを併用した方がいいかもしれません。全体的には「自分の足の延長線」のように扱える、非常に素直で優秀なバッシュだと感じました。
Nike Book 1 のサイズ感

Book 1を購入する上で、最も注意してほしいのがこのサイズ感です。一言で言うと「かなりタイト」です。特に縦の長さが短く設定されているように感じます。
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普通の足幅の人:普段履いているナイキのサイズより、迷わず0.5cmアップをおすすめします。
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幅広・甲高の人:1.0cmアップを強く検討してください。
私は普段、ナイキのバッシュは27.5cmを履いていますが、Book 1は28.0cmでジャストでした。27.5cmだとつま先が当たってしまい、プレー中に痛くなる可能性が高かったです。
特に厚手のバスケットボール用ソックスを履く場合は、余裕を持ったサイズ選びが必須です。

日本人特有の幅広な足型の方は、試着なしでの購入は少しリスクがあるかもしれません。


ナイキ ブック 1 レビュー

Nike Book 1 はどこで買える?
Book 1は非常に人気が高いため、公式サイトや直営店ではすぐに売り切れてしまうことが多いです。

一番のおすすめは「スニダン(スニーカーダンク)」です。
ここは日本最大級のフリマアプリで、鑑定士による本物鑑定がついているので偽物の心配がありません。
在庫数も日本でトップクラスに揃っており、カラーバリエーションも豊富です。定価よりも安く手に入るケースもあります。以下のリンクから在庫を確認してみてください。
また、楽天やamazonのオンラインストアでも取り扱いがありますが、こちらはマイサイズが売り切れている場合が多いです。もし見つけたら、即購入することをおすすめします。人気カラーは再入荷してもすぐに無くなってしまうのが現状です。
Nike Book 1 はどんなコンセプトのバッシュなのか

このバッシュのコンセプトは、デビン・ブッカーのプレイスタイルそのものである「Future Classic(フューチャー・クラシック)」です。
「90年代のバッシュのような頑丈さとデザインを持ちつつ、中身は現代の最新スペックを搭載する」という考え方で作られています。
ブッカー自身が、往年の名作バッシュを好んで履いていたことから、過度なハイテク感を排除し、プレイヤーが本当に必要とするグリップ、安定性、フィット感に特化したモデルになっています。
派手な見た目よりも、1点1点を確実に取りに行く、ブッカーのような職人気質なプレイヤーに捧げられた一足と言えますね。
デザイン解説
Book 1のデザインには、ブッカーの人生や愛車へのオマージュが散りばめられています。例えば、カカト部分のタブは何重にも重ねられたデザインになっており、これは「本の背表紙」をイメージしています。

また、全体的にクラシックなシボ革やヌバックが使われており、これまでのプラスチック感の強い現代バッシュとは一線を画す、高級感のある仕上がりになっています。バッシュというより、1足の「作品」のような美しさがあるのが、このモデルの所有欲を満たしてくれるポイントです。

Nike Book 1の人気色
Book 1には様々なカラー展開がありますが、特に人気が高いものを厳選して紹介します。
Mirage(ミラージュ)
上品なベージュ系で構成されたこのモデルは、Book 1を象徴するカラーの一つです。どんなウェアにも合わせやすい万能な色合いであり、オンコート・オフコートを問わず高い人気を誇るため、発売されるたびに即完売が続いています。
Haven(ヘイブン)
黒と茶のクールな配色が特徴の「Haven」は、デビン・ブッカーの愛犬への愛情が込められた一足です。素材の質感を活かした深みのある色使いが高級感を際立たせており、落ち着いたスタイルを好むプレーヤーから非常に高い支持を得ています。
Rattlesnake(ラトルスネーク)
白ベースに独特な蛇柄があしらわれたこのモデルは、コートで非常に映える攻撃的なデザインが魅力です。シンプルになりがちなBook 1のシルエットにスパイスを加えており、足元で個性を主張したいプレーヤーから熱い注目を集めています。
コルテッツ
伝説的なナイキの名作スニーカー「コルテッツ」の配色をオマージュしたカラーリングです。ホワイト、レッド、ブルーの象徴的なトリコロールは、レトロな雰囲気を醸し出しつつも新鮮な印象を与えてくれるため、クラシックなスニーカー好きにはたまらない一足です。
ピンク
鮮やかなピンクを大胆に採用したこのカラーは、コート上で圧倒的な存在感を放ちます。華やかさだけでなく、Book 1のミニマルな形状と合わさることで非常にファッショナブルな印象に仕上がっており、周囲と被りたくない個性的なプレーヤーに人気です。
ブルーブラッド
深みのあるブルーを基調とした「ブルーブラッド」は、高貴で力強いイメージを体現しています。落ち着いたトーンの中に力強さが感じられるため、プレー中の集中力を高めてくれそうなクールな外見が、真剣勝負を好むプレーヤーの所有欲を刺激します。
Nike Book 1 を履いてる人
NBAではデビン・ブッカーはもちろんのこと、他にも多くの選手が練習や試合で着用しています。
特にガードやフォワードの選手に愛用者が多く、足元の自由度と安定性のバランスを求めるプロ選手たちが、自らこのモデルを選んで履いているシーンをよく見かけます。

大学バスケや高校バスケの強豪校でも、ブッカーへの憧れと共に、この質実剛健なスペックを評価して着用する選手が増えていますね。
シリーズ歴史
Book 1はデビン・ブッカーにとっての第1弾モデルです。ナイキはこれまで、コービー・ブライアント、レブロン・ジェームズ、ケビン・デュラントといった伝説的な選手たちにシグネチャーを与えてきましたが、ブッカーはその次世代を担う存在として選ばれました。
この「1」が成功したことにより、今後の「2」「3」へと続くシリーズの方向性が定まったと言えるでしょう。コンセプトが一貫しているので、今後の進化も非常に楽しみなシリーズです。

他モデル比較
Book 1を検討している人が迷いやすいモデルと比較してみました。
| 比較モデル | Book 1 の方が優れている点 | 相手モデルの方が優れている点 |
| Sabrina 2 | アッパーの剛性、衝撃吸収、安定感 | 圧倒的な軽さ、通気性、反応の速さ |
| Kobe 4 Protro | 入手しやすさ、ミッドソールの耐久性 | ステータス性、軽さ、究極の一体感 |
| JA 1 | クッションの柔らかさ、着地の安心感 | 跳ね返りの強さ、価格の安さ |
サブリナ 2はBook 1よりもさらに軽量で女性や小柄なガード向けですが、フィジカルなコンタクトが多いならBook 1の剛性が頼りになります。Kobe 4は高価すぎて手に入りにくいですが、Book 1はその履き心地をリーズナブルに体験させてくれる「現代の救世主」のような存在です。


ナイキ ブック 1 レビュー
おすすめな人
Book 1を履くべき人の特徴をまとめました。
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コートフィール(接地感)を何よりも重視する人
足裏で地面の感覚をダイレクトに感じたいプレイヤーにとって、Book 1の低重心なソール設計は最高のご褒美です。
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激しいステップやストップ動作が多いガードプレイヤー
伝統的なヘリンボーンソールの驚異的なグリップ力が、あなたのキレのある動きを100%サポートします。
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捻挫が不安で、横方向の安定性を求めている人
ソールの幅が広く、サイドのTPUケージがしっかり足を固定してくれるので、激しい切り返しでも安心感が違います。
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バッシュの耐久性を重視し、一足を長く履きたい人
アッパーにタフなキャンバスやレザー素材が使われているため、メッシュ製よりも圧倒的に寿命が長いです。
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デザインにこだわりがあり、練習前後もそのまま履き替えずにいたい人
バッシュ特有の野暮ったさがなく、普段着のデニムやワイドパンツとも相性抜群。移動が楽になります。
不向きな人
逆に、以下のような人にはBook 1は少し合わないかもしれません。
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全面フカフカのクッションを求めている大柄なプレイヤー
前足部のクッションは薄めなので、膝に不安がある人や、体重100kgを超えるようなビッグマンには衝撃が強く感じられる可能性があります。
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足が蒸れやすく、通気性を最優先したい人
素材が厚手で重厚なため、夏場の体育館ではかなり熱がこもります。涼しさを求めるならメッシュ系のバッシュを選びましょう。
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超軽量な「履いていないような感覚」を求めている人
360gという重さは標準的ですが、アッパーの素材感がしっかりしている分、足全体を「包み込んでいる」感覚が強めです。スカスカした軽さを求める人には向きません。
ポジション別おすすめ度
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PG(ポイントガード):★★★★☆
切り返しがしやすく、ハンドリング時の安定感も抜群です。ただ、クイックネスだけを追求するならもう少し軽いモデルも選択肢に入ります。
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SG(シューティングガード):★★★★★
まさにブッカーのポジション。スクリーンを使ってのシュートや、急停止からのプルアップを多用するプレイヤーにはこれ以上ない選択です。
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SF(スモールフォワード):★★★★★
ドライブでのコンタクトや、ディフェンスでの粘り強さを支えるアッパーの強度が光ります。
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PF(パワーフォワード):★★★★☆
機動力のあるPFなら満足できるはず。リバウンド時の着地安定感も非常に高いです。
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C(センター):★★★☆☆
使えないことはないですが、もう少し衝撃吸収性の高いモデル(GT Jumpなど)の方が、長いシーズンを戦うセンターの膝には優しいかもしれません。
Nike Book 1 のメリット

このバッシュの最大のメリットは、「基本性能の高さ」です。
最近のバッシュは複雑な機能を盛り込みすぎて、どこか癖があるものが多いですが、Book 1は違います。バスケに必要な「止まる・動く・支える」という3要素が、非常に高い次元でシンプルにまとまっています。
特にグリップ力に関しては、現行のバッシュの中でもトップクラスで、滑りやすい体育館でも自信を持って一歩を踏み出せます。
また、バッシュとしての寿命が長い(耐久性が高い)ことも、毎日ハードに練習する学生にとっては大きなメリットになります。一度馴染んでしまえば、これほど頼りになる相棒はいません。
Nike Book 1 のデメリット

唯一にして最大のデメリットは、「サイズ選びの難しさ」に集約されます。
これまでのナイキのサイズ感で買ってしまうと、「きつすぎて足が痺れる」という事態が多発しています。この情報の周知が不十分なため、ネットで購入して後悔する人が後を絶ちません。
また、通気性の悪さも、長時間使用する日本の夏場の部活動などではマイナスポイントになります。メンテナンスを怠ると臭いが出やすいので注意が必要です。さらに、人気すぎて入手困難なカラーが多く、欲しい時に定価で買えないのも辛いところです。
Nike Book 1 は普段履きには向いてる?

結論から言うと、めちゃくちゃ向いています。
というか、ブッカー自身が「そのままレストランに行けるバッシュ」を目指して作ったので、普段履き性能は全バッシュの中でナンバーワンと言っても過言ではありません。見た目は完全に「90年代のクラシック・スニーカー」なので、デニムやスウェット、チノパンなど何にでも合います。
ソールがしっかりしているので歩きやすく、長時間歩いても疲れにくいです。
ただし、コートでガチで使っている場合は、外で履くとソールの溝に石が詰まったり、アスファルトで摩耗してグリップが落ちたりするので、できれば「バスケ用」と「街履き用」で2足持ちするのが理想的です。
購入前に知っておきたい注意点

購入前に絶対に覚えておいてほしいのは、「最初の数時間は修行だと思って履くこと」です。
このバッシュは、箱から出してすぐに100%の快適さを提供してくれるタイプではありません。素材がタフな分、あなたの足の熱と動きで素材が柔らかくなるまでに、ある程度の「慣らし運転(ブレイクイン)」が必要です。
最初の練習で「あれ?ちょっと痛いかも?」と思っても、3回目、4回目と履き込むうちに、信じられないほど足に馴染んできます。そこからがBook 1の本領発揮です。
Nike Book 1 のお手入れの仕方
レザーやヌバックが多用されているため、通常のメッシュバッシュよりも少しだけ丁寧なケアが必要です。
汚れがついたら、素材を傷めないように湿らせた柔らかい布で優しく拭き取ってください。特にヌバック素材のカラーは、専用のブラシでブラッシングすると風合いが長持ちします。
また、通気性が低いため、練習後は必ず中敷きを抜いて、風通しの良い日陰でしっかりと乾燥させてください。これをサボると、雑菌が繁殖して臭いの原因になります。ソールのグリップを維持するために、練習前後にアウトソールを濡れ雑巾で拭くことも忘れないでください。


Nike Book 1に関するよくある質問(FAQ)
Q1:Nike Book 1は滑りやすいですか?
結論から言うと、全く滑りません。むしろグリップ性能に関しては、現行のバッシュの中でもトップクラスです。アウトソールに採用されている伝統的な「ヘリンボーンパターン」は、体育館の床を強力に噛み込みます。埃の多いコートでも、手で軽く拭うだけで本来の性能が蘇る粘り強さがあり、急なストップや鋭いカット動作を多用するプレーヤーでも不安を感じることなくプレイに集中できます。
Q2:Nike Book 1はダサいと感じますか?
「ダサい」と感じることはまずありません。このバッシュの最大の特徴は、流行に左右されない「タイムレスなデザイン」です。近年のバッシュによく見られる派手な配色や奇抜な形状を避け、スニーカーの王道とも言えるシンプルで洗練されたシルエットを採用しています。そのため、練習着はもちろん、私服のデニムやスウェットに合わせても違和感なく溶け込むため、ファッション性を重視する層からも高い評価を得ています。
Q3:Nike Book 1は普段履きに向いていますか?
普段履きには非常に向いています。デビン・ブッカー自身が「練習の後にそのままレストランへ行けるバッシュ」というコンセプトで開発に携わったため、見た目も履き心地も一般的なスニーカーと遜色ありません。クッションの安定感があり、長時間歩いても疲れにくいため、移動用やタウンユースとして愛用するファンも多いです。ただし、屋外でハードに使用するとソールの摩耗が進み、コート内でのグリップ力が低下する可能性があるため、できれば「コート用」と「街履き用」を分けるのがベストです。
Q4:女性でも履きこなせますか?
もちろんです。そのシンプルかつ高級感のあるデザインは、女性バスケットボールプレーヤーからも「可愛くてカッコいい」と大きな支持を受けています。サブリナ 2などの超軽量モデルと比べるとアッパーに重厚感がありますが、その分足首周りの安定性が高く、怪我を避けたいプレイヤーにとっては非常に心強い存在です。カップルやチームでお揃いにするなど、ユニセックスなアイテムとしても非常に優秀です。
Q5:ミニバス(小学生)や中学生の部活生にもおすすめできますか?
中学生以上の部活生には、その高い耐久性と安定性から自信を持っておすすめできます。しかし、ミニバス(小学生)の場合は注意が必要です。小学生の筋力に対してアッパー素材が少し「硬く、重い」と感じる可能性があり、剛性に負けて足が疲れやすくなることがあります。また、成長期の子供はすぐにサイズが変わるため、タイトな設計のBook 1はサイズアウトのサイクルが早くなりがちです。購入する際は、必ず試着をして本人が「重すぎないか」「硬すぎないか」を確認することをおすすめします。
Q6:屋外のコート(アスファルト)でも使用可能ですか?
使用可能ですが、購入時には「EP版(XDRソール)」を選ぶようにしてください。EP版はナイキのバスケットボールシューズの中でも特に耐久性の高いラバーを使用しています。ただし、屋内コートに比べて屋外は床面が粗く、ソールの溝が細かいヘリンボーンパターンは摩耗が早くなる傾向があります。寿命を延ばすために、できればコンクリートのコート専用として扱うのが賢明です。
Q7:サイズ感は本当に小さいのでしょうか?
はい、非常にタイトです。特に縦方向の長さが一般的なナイキのバッシュよりも短く設計されています。多くのレビューで「普段のプラス0.5cm」が推奨されており、足幅が広い方や、厚手のソックスを常用する方は「プラス1.0cm」を検討してください。初めて購入する際は、サイズ選びで失敗しないよう、可能な限りゼビオなどの店舗で試着し、つま先の余裕を確認することを強くお勧めします。
Q8:クッション性能はどのような感じですか?
ヒール(カカト)部分にはZoom Airが搭載されており、着地時の衝撃を適切に和らげてくれますが、前足部はCushlon 2.0フォームのみとなっており、非常にダイレクトな接地感が特徴です。いわゆる「沈み込むようなフカフカ感」ではありません。これはデビン・ブッカーの好みでもある「コートフィール(地面を足で感じる感覚)」を優先した結果であり、細かいステップを多用するガードのプレーヤーには理想的な硬さです。
Q9:足首のホールド感やサポート力はどうですか?
ローカットに近い形状ですが、かかと部分の「ヒールカウンター」が非常に強固に作られているため、足首がグラついたり脱げそうになったりする心配は皆無です。物理的に高い壁で囲うのではなく、足の形にフィットさせることで安定させる設計です。もしさらに強固なサポートを求めるなら、ザムストなどの薄型サポーターを併用することで、より安心感が高まります。
Q10:重さはプレイに影響しますか?
約370g(27.0cm)という重量は、現代のバッシュの中では標準的な数値です。しかし、実際に履いてみると重量バランスが非常に優れているため、数値よりも軽く感じます。足とバッシュの一体感が高く、足首周りの自由度も高いため、重さがプレーの邪魔になることはまずありません。
Q11:通気性は本当に悪いのでしょうか?
素材にキャンバス地、レザー、ヌバックを使用しているため、メッシュ素材を多用したバッシュに比べると、確かに熱がこもりやすいです。冬場は快適ですが、夏の暑い日の体育館ではソックスが湿りやすくなります。これを防ぐために、休憩時間には紐を緩めて空気を通したり、練習後には必ずインソールを外して風通しの良い日陰で乾燥させるなど、メンテナンスを習慣化することが重要です。
Q12:ジャンプ力は向上しますか?
バッシュによって物理的にジャンプ力が向上するわけではありませんが、Book 1はその高い安定性により「全力で踏み込める安心感」を提供してくれます。ソールが横にブレないため、ジャンプへの踏み切りや着地が安定し、結果として自身のパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能です。
Q13:スニダンなどのフリマアプリで購入しても安全ですか?
現在は鑑定付きの流通が一般的であり、スニダンは非常に安全な選択肢の一つです。偽物のリスクを避けたい場合、最も確実なルートと言えるでしょう。ただし、定価より高額になるプレミアムカラーも存在するため、購入前には必ず定価と比較し、納得した上で選ぶようにしてください。
Q14:コービー・ブライアントのシリーズの代わりになりますか?
多くの愛好家から「Kobe 4や5の履き心地に近い」と評されています。特に、薄めのクッションで地面を掴む感覚や、ミニマルで安定したローカットの構造は、コービーシリーズを愛用していた方にとって非常に満足度の高い代替案になるでしょう。入手困難なコービーシリーズの代わりとして、現実的な「最高の相棒」になり得ます。
Q15:お手入れで特に気をつけることはありますか?
ヌバックやレザーを使用しているため、水洗いは厳禁です。汚れがついたら硬く絞った布で優しく拭き取り、ヌバック素材には専用のブラシを使って毛並みを整えてください。通気性が低いため、湿気をそのままにしておくと臭いの原因になります。練習後は必ず風通しの良い場所でインソールを取り出して乾燥させる、というルーティンを徹底するだけで、バッシュの寿命と清潔さを格段に伸ばすことができます。
総合評価 & 結論
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グリップ:★★★★★
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クッション:★★★☆☆
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フィット:★★★★☆
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安定性:★★★★★
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コスパ:★★★★☆
結論:サイズ選びさえ間違えなければ、間違いなく「買い」の一足です!
ガードからフォワードまで、機動力とシュートの安定性を求める全てのプレイヤーにおすすめできます。最近の派手すぎるバッシュに疲れた大人プレイヤーや、一足をボロボロになるまで履き潰したいタフな部活生には、これ以上ない選択肢になるでしょう。
Nike Book 1 レビューまとめ
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パフォーマンスの特徴:
伝統的なヘリンボーンソールによる最強クラスのグリップと、低重心設計による圧倒的な安定感が最大の武器です。
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サイズ・耐久性の注意点:
サイズは通常より0.5〜1.0cmアップが鉄則。アッパーの耐久性は非常に高く、一足を長く愛用できます。
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向いている人・おすすめ層:
「コートフィール」を重視するガード・フォワード。デザイン性を妥協したくないプレイヤー。
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前作との比較・総合評価:
ブッカー初のモデルにして、バッシュの基本を極めた「名作」です。Kobeシリーズの魂を受け継ぎつつ、新しい時代のスタンダードとなる一足です。
参考サイト
- https://www.nike.com/my/t/book-1-ep-basketball-shoes-TSFdK2







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