ナイキプレシジョン 8 レビュー。実際に履いてわかったサイズ感

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ナイキ プレシジョン 8 レビュー NIKE

ナイキプレシジョン8 レビュー。実際に履いてわかったサイズ感

「プレシジョン 8って実際のところどうなの?」

「価格が安いのは嬉しいけど、部活やストリートの実戦でもしっかり使える?」

「自分に合うサイズはどう選べばいい?」 そんな疑問を持っている人も多いはずです。

この記事では、プレシジョン 8の実際のパフォーマンスやサイズ感、そしてどこで買えるのかを、何十足ものバッシュを履き潰してきた私がわかりやすく解説します。

実際のプレーを想定した機能性やサイズ選びのポイント、どんなプレイヤーに向いているのかまで詳しく紹介していくので、購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

ナイキ プレシジョン 8 mid レビュー

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

基本情報

項目 詳細
モデル名 ナイキ プレシジョン 8 mid (Nike Precision 8 mid)
発売年 2024年
相場価格 約8,000円〜9,500円(※セール時はより安価)
重量 約340g(27.0cm片足・目安)
ミッドソール 立体構造EVAフォーム
アウトソール 耐久性ラバー(ヘリンボーンパターン)
カット ミッドカット

ナイキ プレシジョン 8 midは、徹底的に無駄を省き、低価格でありながらバスケットボールに必要な基本性能を詰め込んだエントリーモデルです。特殊なエアクッションなどは搭載されていませんが、その分軽量で扱いやすい仕様となっています。

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パフォーマンス評価

グリップ

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

評価:★★★★☆(4.5点)

ナイキ プレシジョン 8 midの最大の特徴であり、最も高く評価できるのがこのグリップ性能です。

アウトソールには伝統的で信頼性の高いヘリンボーンパターンが採用されています。

様々な方向への動きに対してしっかりとコートを掴む感覚があり、急なストップや方向転換でも滑りにくい構造になっています。

また、ラバーの素材自体がやや硬めに設定されているため、多少埃っぽいコートであってもグリップ力が極端に落ちることはありません。低価格帯のバッシュの中ではトップクラスのトラクションを発揮します。

クッション

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

評価:★★★☆☆(3.0点)

クッション性に関しては、価格相応のシンプルな作りとなっています。

Zoom Airなどのナイキ特有の高反発クッションは内蔵されておらず、ミッドソール全体にEVAフォームが使用されています。

このフォームは着地時の衝撃を最低限吸収してくれますが、ジャンプ力をサポートするような強い反発力やバウンス感はほとんどありません。

その代わり、ソールが薄めに設計されているため、コートの感覚を足の裏でダイレクトに感じ取る「コートフィール」に優れています。

フィット感

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

評価:★★★★☆(4.0点)

フィット感は全体的にタイトで、足をしっかりと包み込んでくれる感覚があります。

アッパー素材は柔軟性のあるメッシュがメインですが、シューレースを締め上げることで足の甲から中足部にかけて適度なロックダウンが得られます。

ナイキ特有のやや細身な足型(ラスト)で作られているため、横幅はスッキリとしています。かかと周りの抜け感もなく、プレー中にシューズの中で足が遊んでしまうようなストレスは少ない設計です。

安定性

評価:★★★★☆(4.0点)

ミッドカットモデルであるため、足首周りのサポート力はローカットモデルよりも高く、安心感があります。

また、ソールの接地面が比較的フラットに作られており、横方向へのブレを防ぐ設計になっています。

シューズ内部にはヒールカウンター(かかとを固定する芯)がしっかりと入っているため、着地時や激しいディフェンスのステップ時でも、足が外側に流れるのを防いでくれます。低価格ながら基本に忠実な安定性を備えています。

通気性

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

評価:★★★☆☆(3.5点)

アッパーの大部分に軽量なメッシュ素材が採用されているため、プレー中の不快なムレはある程度軽減されます。

ただし、耐久性を高めるために随所にノーソー(無縫製)の補強パーツが圧着されているため、シューズ全体の空気が完全に抜けるわけではありません。

長時間の激しい練習を行うと多少の熱はこもりますが、一般的なバスケットボールシューズとしては標準的な通気性を確保しています。

重さ

評価:★★★★☆(4.5点)

非常に軽量な部類に入ります。

クッション材に複雑なテクノロジーを使用していないことや、アッパー素材をシンプルにまとめていることが軽量化に繋がっています。

足元の重さを感じにくいため、試合後半や長時間の練習でも足への疲労が溜まりにくく、スピーディーにコートを走り回りたいプレイヤーにとって大きなメリットとなります。

耐久性

評価:★★★★☆(4.5点)

アウトソールに使用されているラバーが非常に硬く、摩耗に強いのが特徴です。

そのため、体育館のフロアだけでなく、アスファルトなどの屋外コート(ストリートバスケ)での使用にも十分に耐えうる寿命を持っています。

アッパー部分も、摩擦が起きやすいつま先周りなどは補強されているため、簡単には破れません。長期間ガシガシと使い込める頑丈な作りです。

見た目

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

評価:★★★★☆(4.0点)

無駄な装飾を削ぎ落とした、非常にクリーンでシンプルなデザインです。ナイキのスウッシュロゴがサイドに配置され、スタイリッシュな印象を与えます。

奇抜な形状や派手すぎるパーツがないため、どのようなチームユニフォームにも合わせやすく、また移動着や普段着と合わせても違和感がない汎用性の高さがあります。

ナイキ プレシジョン 8 midを試し履きした感想

実際に足を入れてその場で動いてみた際の感想をお伝えします。

まず、足を入れた瞬間に感じるのはその「軽さ」です。重々しいバッシュ特有の引きずるような感覚は全くありません。

その場で数回垂直にジャンプをしてみると、クッションの沈み込みは少なく、やや硬めの感触ですが、着地時に足元がグラつくような不安定さは感じませんでした。また、床を強く蹴り出すようにステップを踏んでみても、アウトソールのゴムがしっかりと床を捉え、「キュッ」という良い音が鳴り、滑る不安感はありません。

重さを感じず、足首周りもミッドカットの適度なホールド感があるため、非常に動き出しやすそうな印象を受けました。

ナイキ プレシジョン 8 midのサイズ感

サイズ感については、一般的なナイキのバッシュと同様に「縦の長さは標準的だが、横幅はやや細身」という傾向があります。

普段からナイキのシューズを履き慣れていて、足の幅が標準〜細めの方であれば、いつもと同じサイズ(マイサイズ)を選んで問題ありません。

しかし、足の幅が広い方(幅広)や、甲が高い方(甲高)の場合は、小指の側面や足の甲に圧迫感を感じる可能性が高いため、普段のサイズから0.5cm(ハーフサイズ)アップして選ぶことを強く推奨します。

厚手のバスケットボール用ソックスを履くことも考慮して、少しだけゆとりのあるサイズ選びをするのが確実です。

ナイキ プレシジョン 8 mid レビュー

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

ナイキ プレシジョン 8 midはどこで売ってる?

ナイキ プレシジョン 8 midをお得に、そして確実に手に入れたい方に向けて、おすすめの購入先を紹介します。

ゼビオ

できるだけ価格を抑えて購入したいなら、まずはゼビオ(スーパースポーツゼビオ)をチェックするのが一番おすすめです。

他店と比べても最安値になっていることが多く、セールやキャンペーンのタイミングを狙えばさらに安く買えるチャンスもあります。

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楽天

普段からネット通販を利用している方なら、楽天市場を探してみてください。

意外と在庫が残っていることがあり、溜まっているポイントを使ってお得に購入することも可能です。ただし、人気モデルの場合はすぐに売り切れてしまうことが多いので、こまめに在庫状況をチェックすることをおすすめします。

ナイキ プレシジョン 8 midはどんなコンセプトのバッシュなのか

プレシジョンシリーズは、ナイキのバスケットボールシューズラインナップの中で「究極のコストパフォーマンスと実用性」をコンセプトに開発されています。

高価格帯のシグネチャーモデルに見られるような最新鋭のクッション素材や特殊なカーボンプレートなどは一切排除し、「走る」「止まる」「跳ぶ」というバスケットボールにおける最も基本的な動作を、必要十分な機能でサポートすることに特化しています。

また、世界中のあらゆるコート環境(特に屋外のハードコート)でプレーする競技者を想定し、ソールの耐久性を非常に高く設定しているのも重要なコンセプトの一つです。誰もが手に取りやすく、長く使える頼もしい相棒となることを目指したバッシュです。

ナイキ プレシジョン 8 midの人気色

チームのユニフォーム規定に引っかかりにくく、汚れも目立ちにくいカラーが人気を集めています。特に「ブラック/ホワイト」のモノトーンカラーは、どのようなウェアにも合わせやすいため不動の一番人気です。

次いで、清潔感がありスタイリッシュな印象を与える「オールホワイト」、そして足元に力強いアクセントを加える「レッド/ブラック」などの王道カラーが多くのプレイヤーから支持されています。

ナイキ プレシジョン 8 midを履いてる人

NBAのトッププロ選手が公式戦でこのモデルを着用することは基本的にはありません。

主に履いているのは、これからバスケットボールを始める初心者、部活動で毎日厳しい練習をこなす中学生や高校生、そして休日にストリートコートでバスケを楽しむアマチュアプレイヤーたちです。

また、バッシュの消耗が激しいプレイヤーが、試合用の勝負靴とは別に「毎日の練習用・屋外用」のセカンドシューズとして愛用しているケースも非常に多く見られます。

シリーズ歴史

ナイキのプレシジョンシリーズは、初代モデルの登場以来、常に「低価格で高品質なグリップと耐久性」を提供し続けてきました。

世代を重ねるごとに、アッパーの素材変更による軽量化やフィット感の向上、アウトソールパターンの最適化が行われてきましたが、根底にある「手の届きやすい実用的なバッシュ」という軸は全くブレていません。

プレシジョン8に至るまで、派手な進化こそないものの、ユーザーの声を着実に反映させながら、エントリーモデルとしての完成度を極限まで高めてきた歴史があります。

他モデル比較

同価格帯モデルとの比較

同価格帯の競合としては、アシックスの「NOVA FLOW(ノヴァフロー)」や、ナイキ内の「Giannis Immortality(ヤニス イモータリティ)」シリーズなどが挙げられます。ノヴァフローは日本人の足型に合った柔らかなフィット感とクッション性が魅力ですが、屋外での耐久性や軽量性においてはプレシジョン8 midに分があります。

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ヤニス イモータリティはユーロステップに特化したカーブ状のソールが特徴でやや癖がありますが、プレシジョン8 midはよりオーソドックスで誰にでも扱いやすいフラットなソール構造を持っています。

同ポジションモデルとの比較

スピードを重視するガード・フォワード向けのモデルとして、ナイキの「Kyrie(カイリー)」シリーズの後継的なポジションにあるシューズと比較されることがあります。

高価格帯のガード向けシューズは前足部にZoom Airを搭載し、強い反発力で一歩目を加速させますが、プレシジョン8 midは反発力がない分、足裏で床をしっかりと掴む素足感覚に優れています。

ジャンプ力よりも、細かいステップやディフェンス時の粘り強さを求めるプレイヤーであれば、高価格モデルに引けを取らないフットワークを実現できます。

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ナイキ プレシジョン 8 mid レビュー

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

おすすめな人

第一に、これからバスケットボールを始める初心者の方におすすめです。高価なバッシュを買っても足に合うか分からない段階で、基本性能がしっかり詰まったこのモデルは最初の1足として最適です。

第二に、屋外のストリートコートで頻繁にプレーする方におすすめです。アウトソールのラバーが非常に硬く削れにくいため、アスファルトの上でも寿命を気にせず思い切りプレーに集中できます。

第三に、バッシュの消耗が激しく、買い替え頻度が高い部活生におすすめです。価格が安いため、ソールが擦り減ったりアッパーが破れたりしても、お財布への負担を最小限に抑えて新しいものに交換できます。

第四に、シューズの「軽さ」と「接地感(コートフィール)」を最重視するガードプレイヤーにおすすめです。足の裏で床の感覚をダイレクトに掴めるため、細かいドリブルチェンジや素早いカットインがしやすくなります。

第五に、試合用と練習用でバッシュを使い分けたいベテランプレイヤーにおすすめです。高価な試合用シューズの寿命を延ばすため、日々のハードな基礎練習や走り込みの際に履くサブシューズとして非常に優秀な働きをします。

不向きな人

第一に、過去に膝や腰のケガを経験し、着地時の衝撃吸収力を最優先で求めている方には不向きです。クッション材がシンプルなEVAフォームのみであるため、体重の重いプレイヤーや高くジャンプするプレイヤーの着地衝撃を完全に和らげることはできません。

第二に、バッシュ特有の強い反発力(バウンス感)を利用してジャンプ力を少しでも引き上げたいと考えている方には不向きです。最新のエアテクノロジーが持つ「弾むような感覚」はこのシューズには備わっていません。

第三に、極端に足の幅が広い方や甲が高い方には不向きな場合があります。ナイキ特有の細身の作りであるため、サイズを上げても足の形状に合わず、小指の付け根などに痛みが出てしまう可能性があります。

ポジション別おすすめ度

ナイキ プレシジョン 8 レビュー

PG(ポイントガード):★★★★★

素早い方向転換と細かいステップが求められるポジションに最適です。軽量性と高いグリップ力、そしてダイレクトな接地感が、ドライブやディフェンス時の敏捷性を最大限に引き出します。

SG(シューティングガード):★★★★★

オフザボールでの激しい動き出しや、急ストップからのジャンプシュートを行う際に、シューズの軽さと滑らないアウトソールが強力な武器となります。

SF(スモールフォワード):★★★★☆

コート全体を走り回る運動量が求められるポジションでも、疲労を軽減する軽さが活きます。ただし、ゴール下での激しいコンタクトやジャンプが連続する場合は、少しクッションに物足りなさを感じるかもしれません。

PF(パワーフォワード):★★★☆☆

体重をかけたポストプレーなどにはある程度対応できますが、重量級の選手とぶつかり合う際の絶対的な安定感や、着地時の衝撃吸収という面では、上位モデルに劣ります。

C(センター):★★☆☆☆

体重が重く、ゴール下でのリバウンド争い等で常に垂直ジャンプを繰り返すセンタープレイヤーにとっては、クッション性が不足しており、足腰への負担が大きくなるためあまり推奨できません。

ナイキ プレシジョン 8 midのメリット

一つ目のメリットは、なんといっても圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。1万円を大きく下回る価格設定でありながら、バスケに必要な基本機能を高水準で満たしています。

二つ目は、強力なグリップ力です。ヘリンボーンパターンのアウトソールがフロアをしっかりと掴み、意図したタイミングでピタッと止まることができます。

三つ目は、シューズ自体の軽量性です。足元の重さを感じさせないため、長時間のプレーでも疲労が蓄積しにくく、スピードを維持できます。

四つ目は、優れたコートフィール(接地感)です。ソールが厚すぎないため、足の裏から床の状況を正確に読み取り、素早いリアクションに繋げることができます。

五つ目は、屋外使用にも耐えうるアウトソールの高い耐久性です。硬いラバーが摩擦に強く、アスファルトコートでも長期間使用することが可能です。

六つ目は、ミッドカットによる足首の適度なサポート力です。ローカットよりも安心感があり、捻挫などのケガのリスクを軽減する役割を果たします。

七つ目は、シンプルで汎用性の高いデザインです。どのようなウェアにも合わせやすく、チームカラーを問わずに着用できる使い勝手の良さがあります。

ナイキ プレシジョン 8 midのデメリット

一つ目のデメリットは、クッション性の乏しさです。シンプルなフォーム材しか使用されていないため、ジャンプ後の着地衝撃が直接足腰に伝わりやすく、高反発なバウンス感も得られません。

二つ目は、アッパー素材のチープさです。低価格を実現するため、高級感のある素材は使用されておらず、見た目や触り心地に少し安っぽさを感じてしまうことがあります。

三つ目は、ナイキ特有の細身のラスト(足型)によるフィット感のシビアさです。幅広の足のプレイヤーにとっては窮屈に感じやすく、サイズ選びを慎重に行う必要があります。

ナイキ プレシジョン 8 midは普段履きには向いてる?

シンプルなデザインとすっきりとしたシルエットであるため、普段着に合わせてストリートファッションの延長として履くことには非常に向いています。

軽量で歩きやすいため、通学やちょっとした外出時のスニーカー代わりとしても十分に活用できます。ただし、クッション性は高くないため、長時間のウォーキングなどには専用のランニングシューズ等を選んだ方が足への負担は少ないでしょう。

女性でも履ける?

はい、女性プレイヤーでも全く問題なく履くことができます。

ナイキのシューズは比較的細身の作りであるため、足幅が狭い傾向にある女性の足にもフィットしやすいという特徴があります。

軽量で筋力の少ない女性でも扱いやすく、部活動でプレーする女子中高生にとっても、非常に適した選択肢となります。小さいサイズから展開されている店舗も多いため、自分に合うサイズを見つけやすいのもポイントです。

ミニバス(小学生)や中学生の部活生にもおすすめできる?

中学生の部活生には強くおすすめできます。

毎日激しい練習を行い、バッシュがすぐにボロボロになってしまう環境において、この耐久性と低価格は非常にありがたい存在です。

ミニバス(小学生)の場合、サイズ展開(22.5cm〜など)が合えば履くことは可能ですが、成長期の子供の足元を守るという意味では、もう少しクッション性に優れたモデルを選んであげるのも一つの選択肢です。ただし、基本性能は高いため、足幅さえ合えば全く問題ありません。

足首サポーターとの相性は?

ミッドカットモデルであり、履き口のクッションパッドがそこまで極厚ではないため、一般的な足首サポーター(レースアップタイプやベルクロタイプなど)と併用することは十分に可能です。

サポーターを装着する場合は、足首周りの体積が増えることを考慮し、シューズのサイズを0.5cmから1.0cmほど上げる必要があるか、購入前にサポーターを持参して試し履きをすることを強く推奨します。

購入前に知っておきたい注意点

最も注意すべきは「過度な期待をしないこと」です。

このシューズはあくまでエントリーモデル・コストパフォーマンスモデルであり、2万円以上するようなトッププロ着用モデルと同じレベルのクッション性や新素材によるサポート力を求めてはいけません。

自分のプレースタイルが「クッション重視」なのか、「接地感・グリップ重視」なのかを明確にした上で、後者であれば後悔のない素晴らしい買い物ができます。

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ナイキ プレシジョン 8 midのお手入れの仕方

アッパーのメッシュ部分は汚れが溜まりやすいため、使用後は柔らかい馬毛ブラシなどで表面のホコリを払い落としてください。

汚れがひどい場合は、中性洗剤を少し薄めた水を含ませた布で優しく拭き取ります。丸洗いはシューズの接着剤を劣化させる原因となるため避けてください。

また、アウトソールのグリップ力を保つために、ソールの溝に挟まった小石やホコリをこまめに取り除き、濡れた雑巾でサッと拭いておくことで、次回のプレー時も高いトラクションを維持できます。

FAQ

Q1: 屋外(アスファルト)で使ってもすぐに削れませんか?

A: アウトソールに硬めのラバーを採用しているため、他のバッシュに比べて摩耗に強く、屋外での使用に非常に向いています。

Q2: 普段の靴と同じサイズで大丈夫ですか?

A: 足幅が普通〜細めの方は普段と同じサイズで大丈夫ですが、幅広・甲高の方は0.5cmアップをおすすめします。

Q3: 洗濯機で丸洗いしてもいいですか?

A: 型崩れや接着剤の剥がれの原因になるため、洗濯機での丸洗いや水への浸け置きは絶対に避けてください。

Q4: 足首の捻挫癖があるのですが、サポート力は足りますか?

A: ミッドカットなのである程度のサポート力はありますが、不安な方は足首サポーターとの併用をおすすめします。

Q5: クッションが薄いと膝が痛くなりますか?

A: 体重が重い方や、高くジャンプして着地する回数が多い方は、衝撃が直接伝わりやすいため痛みが出る可能性があります。

Q6: インソール(中敷き)は交換できますか?

A: 接着されている場合もありますが、慎重に剥がせば市販の高機能インソールに交換することは可能です。

Q7: ジャンプ力は上がりますか?

A: 高反発素材は入っていないため、シューズの力でジャンプ力が上がることは期待できません。

Q8: 体育館で「キュッ」と音は鳴りますか?

A: グリップが非常に良いため、フロアの状態が良ければしっかりとスキール音が鳴ります。

Q9: 扁平足でも履けますか?

A: ナイキの土踏まず部分はやや絞られている構造が多いため、扁平足の方は土踏まずが当たって痛くなる可能性があります。必ず試し履きをしてください。

Q10: 安いですが、すぐに壊れたりしませんか?

A: アッパーの補強やソールの強度はしっかりしているため、価格が安いからといってすぐに壊れるような脆い作りではありません。

Q11: ポジションがセンターなのですが履いていいですか?

A: 履くこと自体は可能ですが、クッション性や剛性の面から見て、センター特有の激しいフィジカルコンタクトにはやや役不足を感じるかもしれません。

Q12: 雨の日の屋外コートでも滑りませんか?

A: パターンは優秀ですが、雨で濡れたウレタンコートやアスファルトは非常に滑りやすいため、ケガ防止のためにも使用は控えるべきです。

Q13: ローカットモデルと迷っています。

A: 足首の可動域を最大限広げて素早く動きたいならローカット、足首に少しでもホールド感や安心感が欲しいならミッドカットを選んでください。

Q14: 値下がりするタイミングはありますか?

A: 新色が発売されるタイミングや、スポーツショップの期末セール(夏・年末年始)などで安くなる傾向があります。

Q15: 寿命はどれくらいですか?

A: プレーの頻度によりますが、部活で毎日ハードに使った場合、ソールの溝が削れてツルツルになるまで約3ヶ月〜半年が目安です。

総合評価 & 結論

総合評価:★★★★☆(4.0 / 5.0)

ナイキ プレシジョン 8 midは、間違いなく「買い」のバッシュです。特に、予算を1万円以内に抑えたい方にとっては、これ以上ないほど優秀な選択肢となります。

最新のクッションテクノロジーこそ搭載されていませんが、バスケットボールシューズとして最も重要な「止まる(グリップ)」「走る(軽量性)」という要素を高いレベルでクリアしています。

スピードを持ち味とするガードプレイヤーや、屋外コートでガシガシ練習したいプレイヤー、そしてこれからバスケを始める初心者にとって、期待を裏切らない確かなパフォーマンスを提供してくれる一足です。

ナイキ プレシジョン 8 mid レビューまとめ

パフォーマンスの特徴

徹底した軽量化と、硬めのラバー・ヘリンボーンパターンによる圧倒的なグリップ力が最大の特徴です。足の裏でコートを捉える感覚に優れており、素早いステップワークをサポートします。一方で、クッションはベーシックなEVAのみであり、衝撃吸収や反発力は最低限に留められています。

サイズ・耐久性の注意点

サイズ感はナイキ特有の細身の作りとなっているため、幅広・甲高のプレイヤーはハーフサイズアップが必須です。耐久性に関しては、アウトソールが摩耗に強いため、屋内だけでなくストリートなどの屋外環境でも長持ちするタフさを備えています。

向いている人・おすすめ層

予算を抑えたい初心者、買い替え頻度の高い部活生、屋外で練習するプレイヤー、そして接地感とスピードを重視する軽量級のガードやフォワードの選手に最適です。逆に、膝への負担を減らしたい重量級のプレイヤーにはおすすめできません。

前作との比較・総合評価

前作のプレシジョン7から劇的な変化はありませんが、アッパーのメッシュ配置が見直され、より自然なフィット感へと洗練されました。「低価格・高耐久・高グリップ」というシリーズの優れたDNAをしっかりと受け継いでおり、コストパフォーマンスに優れた実用的なバッシュとして、高く評価できる完成度を誇ります。

参考サイト

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