【最新版】レブロンネクストジェンレビュー。実際に履いてわかったサイズ感
「レブロン ネクストジェンって実際どうなの?」
「レブロンシリーズは重いイメージがあるけど、自分でも履きこなせる?」
「サイズ感がかなりタイトって聞くけど、どう選べばいい?」
そんな疑問を持っている人も多いはずです。

この記事では、レブロン ネクストジェンについて、失敗しないサイズ選び、そしてお得に手に入れる方法を、数多くのモデルを履き込んできた私が分かりやすく解説します。
レブロン ネクストジェンは「圧倒的な反発力と軽さを両立した、実戦でこそ輝く完成度の高いバッシュ」です。
今作は、レブロンシリーズの保護性能を受け継ぎつつ、よりクイックな動きに対応できる柔軟な設計になっており、ステップの踏み出しや急な方向転換でも高いパフォーマンスを発揮してくれます。
記事のポイント
✔ シリーズ屈指の軽量性:重厚なイメージを覆す、軽快な足さばきを実現
✔ ダイレクトな反発力:Zoom Airが踏み込んだ力を即座に推進力へ変換
✔ シビアなサイズ選び:タイトな作りを考慮した適正サイズの導き出し方
✔ 確実な入手ルート:人気カラーやマイサイズを確実に確保する方法
レブロンネクストジェン レビュー

基本情報
まずは、レブロンネクストジェンの基本的なスペックについて見ていきましょう。分かりやすく表にまとめました。
| 項目 | スペック詳細 |
| モデル名 | Nike LeBron NXXT Gen (ナイキ レブロン ネクストジェン) |
| 発売年 | 2023年〜 |
| 相場価格 | 約22,000円〜24,200円 |
| 重量 | 約372g(27.0cm片足)。レブロンシリーズでトップクラスの軽さ |
| ミッドソール | Cushlon(クシュロン)フォーム + 前足部・かかと部にZoom Air |
| アウトソール | レブロンの故郷アクロン(オハイオ州)の地図 |
| カット | ローカット |

このバッシュの情報として押さえておきたいのは、メインシリーズである「レブロン20」の弟分的な存在として登場したということです。
しかし、ただの安い廉価版ではありません。ミッドソールにはしっかりと反発力のある「Zoom Air(ズームエア)」が前足部とかかとの両方に搭載されており、非常にハイスペックな作りになっています。
価格も2万円台前半と、3万円を超えるメインシリーズに比べると少し手が届きやすい設定になっています。
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パフォーマンス評価
ここからは、バッシュとしての実際の性能を細かく分けて評価していきます。それぞれの項目を星5段階で採点し、どうしてその評価になったのかを詳しく文章で説明していきますね。
グリップ

評価:★★★★★

グリップ力は文句なしの満点です。
アウトソール(靴底)には、レブロン・ジェームズの故郷であるオハイオ州アクロンの地図をモチーフにした、細かくて独特な溝が刻まれています。この複雑なパターンの溝が、前後左右、斜めへの急なステップでも、体育館の床をしっかりと掴んで離しません。
滑って力が逃げてしまう感覚がなく、自分が止まりたいタイミングで「キュッ」と止まることができます。ただし、溝が細かい分、ホコリが多い体育館だと溝にホコリが詰まりやすいので、定期的に手で靴底を拭いてあげる必要はあります。
クッション

評価:★★★★★

クッション性も非常に優れており星5つです。
特に注目したいのが前足部(つま先側)のクッションです。ここには大容量のZoom Airが「トップロード式」という、足の裏に直接近い位置に配置されています。これにより、踏み込んだ瞬間にダイレクトな反発力(トランポリンのように跳ね返る力)を感じることができます。
ミッドソール全体に使われているCushlonフォームは少し硬めで沈み込みすぎないため、クッションがフワフワしすぎて力が逃げることもなく、スピーディな動きに直結する素晴らしいクッションです。
フィット感

評価:★★★☆☆

フィット感については注意が必要なため、星3つとしています。
このバッシュは全体的に非常にタイト(狭め)な作りになっています。
靴の中で足が遊ばない「1対1のフィット感」とも呼ばれるほど隙間がありません。
特に縦の長さが短く感じる傾向があり、普段のバッシュと同じサイズを選ぶと、つま先が当たって痛くなってしまう人が続出しています。
しっかりと自分に合ったサイズ(基本はハーフサイズアップ)を選べば抜群のフィット感を得られますが、足の形を選ぶピーキーな設計であることは間違いありません。
安定性

評価:★★★★★

ローカットのバッシュでありながら、安定性は非常に高いため星5つです。
靴の真ん中(中足部)には、硬いTPU(プラスチックのような素材)のシャンクプレートが埋め込まれています。
これが芯の役割を果たしてくれるため、激しい切り返しや横方向へのステップを踏んだ時に、靴が変にねじれたりぐにゃっと曲がったりするのを強力に防いでくれます。
足首の自由度が高いローカットでありながら、足の土台はしっかりと守られている安心感があります。
通気性

評価:★★☆☆☆

通気性に関してはあまり良くないため星2つです。
アッパー(靴の表面)には耐久性を高めるための丈夫なメッシュ素材が使われており、さらに靴の内側には足を保護するための厚めのパッドがしっかりと配置されています。
そのため、熱が外に逃げにくく、真夏の暑い体育館で長時間ハードな練習をすると、足元がかなり蒸れる感覚があります。通気性よりも、足をしっかりと包み込んで保護することを優先した設計になっています。
重さ

評価:★★★★☆

重さの評価は星4つです。
これまでのレブロンシリーズは、とにかくクッションやサポートパーツがてんこ盛りで「重戦車のように重い」と言われることが多かったです。
しかし、このネクストジェンは片足約372g(27.0cm)と、レブロンシリーズの中ではトップクラスの軽さを実現しています。
もちろん、ガード専用の超軽量バッシュ(アシックスなど)と比べると少し重さはありますが、Zoom Airなどの機能がしっかり入っていることを考えれば、十分に軽くて走りやすいバッシュです。
耐久性

評価:★★★☆☆

耐久性は標準的で星3つです。
アッパーのメッシュ素材や、つま先部分のスエード補強などにより、他の選手に足を踏まれたり床に擦れたりする摩擦に対しては十分な強さを持っています。
しかし、アウトソール(靴底)のゴムの溝が浅めで繊細な作りになっているため、アスファルトなどの屋外コートで使うと削れるのがとても早いです。屋内コート専用として使えば長持ちしますが、外用としては向いていません。
見た目

評価:★★★★☆

見た目のデザインは星4つです。
メインのレブロンシリーズに比べると少しシンプルでスッキリとしたフォルムになっています。側面には大きなナイキのロゴ(スウッシュ)と、その上に重なるように小さなロゴが配置されているのが特徴的です。
シンプルだからこそどんな練習着やユニフォームにも合わせやすく、カラーバリエーションも豊富なので、好みのデザインを見つけやすいのも嬉しいポイントです。
レブロンネクストジェンを試し履きした感想

実際に履いて、その場で少し動いてみたリアルな感想をお伝えします。
まず足を入れて靴紐を結んだ瞬間に感じたのは、「うわ、全体的にかなりタイトだな」ということでした。特につま先周りと縦の長さが短く感じたので、普段より0.5cm大きいサイズを履き直してちょうど良くなりました。
サイズを合わせて立ち上がってみると、足の裏、特に母指球(親指の付け根)のあたりにZoom Airの存在をはっきりと感じます。
その場で軽く垂直ジャンプをしてみたのですが、踏み切る時にエアが「グッ」と沈み込み、すぐに「ポンッ」と強い力で押し返してくれました。ジャンプのしやすさは本当に素晴らしいです。

また、床でキュッと止まるストップ動作をしてみたところ、全く滑る気配がなく、地面をガッチリと掴んでくれました。ローカットなので足首周りはとてもスッキリしていて動かしやすく、それでいて靴底全体がピタッと床に接しているような接地感(コートフィール)の良さがあります。

手に持った時よりも、実際に履いて動いてみた時の方が軽く感じる、とても不思議で機動力の高いバッシュでした。
レブロンネクストジェンのサイズ感
サイズ感については、このバッシュを購入する上で最も注意しなければならないポイントです。
レブロンネクストジェンは、ナイキの他のバッシュと比べても明らかに「縦の長さが短く、全体的に狭い(タイトな)」作りになっています。
そのため、普段履いているバッシュと全く同じサイズを選んでしまうと、つま先が靴の先端に当たってしまい、プレイ中に爪が死んでしまったり、痛みで走れなくなったりする可能性が非常に高いです。
足の幅が細身〜普通の人であっても、基本的には普段のサイズから「0.5cmアップ」を強くおすすめします。そして、典型的な日本人の足型である幅広・甲高の人の場合は、0.5cmアップでもまだ窮屈に感じる方が多いため、「1.0cmアップ」を視野に入れて試着することをおすすめします。
つま先にほんの少しの余裕(1cm弱)があり、横幅が痛くないサイズが、あなたにとっての適正サイズです。


レブロンネクストジェン レビュー

レブロンネクストジェンはどこで買える?
レブロンネクストジェンは、ナイキの公式オンラインストアや、全国のスポーツ用品店で購入することができます。しかし、人気のカラーや日本人に多いサイズ(26.5cm〜28.0cm)はすぐに売り切れてしまうことが多いです。

もし「欲しいカラーが売り切れている」「少しでも安く買いたい」「過去の限定カラーが欲しい」という場合は、スニーカーフリマアプリの「スニダン(SNKRDUNK)」を利用するのが一番おすすめです。
スニダンなら在庫が豊富に揃っており、プロの鑑定士が本物かどうかをしっかりとチェックしてくれるので、日本でトップクラスに安心できる買い方です。
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日本語で調べても出てこない場合があるので上記のリンクでレブロンnxxt genと検索してください。
また、楽天市場やスーパースポーツゼビオのオンラインストアにも意外と在庫が残っていることがあります。ポイントを貯めたい方や、普段使い慣れているサイトで買いたい方は、こちらもこまめにチェックしてみてください。
レブロンネクストジェンはどんなコンセプトのバッシュなのか

レブロンネクストジェンは、その名の通り「次の世代(Next Generation)のプレイヤーに向けて作られた」という明確なコンセプトを持っています。
レブロン本人のような超人レベルの体重とパワーを持つ選手だけでなく、よりスピーディにコートを駆け回り、クイックな動きで勝負する若い世代のプレイヤー(例えば彼の息子であるブロニー・ジェームズなど)が最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されています。
だからこそ、これまでのレブロンシリーズにあった「重厚感」を削ぎ落とし、コートをダイレクトに感じる「接地感」と、素早い一歩を踏み出すための「軽さと反発力」にフォーカスして作られたバッシュなのです。
レブロンネクストジェンの人気色
カラーバリエーションが豊富なのもネクストジェンの魅力です。その中でも特に人気のあるカラーを紹介します。
一つ目は「First Game (AMPD)」と呼ばれるカラーです。これはレブロンがNBAデビュー戦で履いていた初代バッシュ(Air Zoom Generation)の白・黒・赤の配色をそのまま落とし込んだデザインで、オールドファンから若い世代まで幅広く人気があります。
二つ目は「Wolf Grey(ウルフグレー)」です。全体が落ち着いたグレー単色でまとめられており、どんな色のユニフォームや練習着にも合わせやすいため、部活生にとても人気です。
そして三つ目は「Bronny PE(ブロニー・プレイヤー・エクスクルーシブ)」です。レブロンの息子であるブロニー・ジェームズにちなんだ特別カラーで、彼の好む配色やロゴがあしらわれており、話題性が非常に高い一足です。
レブロンネクストジェンを履いてる人
NBAの試合では、もちろんレブロン・ジェームズ本人が頻繁に着用しています。
彼はフラッグシップモデルであるレブロン20や21と、このネクストジェンを試合ごとに使い分けており、より足元を軽くしてスピーディな動きを重視したい試合でネクストジェンを選ぶ傾向があります。
また、NBAの若手選手や、機動力を武器にするガード〜フォワードの選手たちにも広く愛用されています。大学生や高校生のトッププレイヤーたちも、このバッシュの高い反発力とコートの接地感を好んで履いているのをよく見かけます。
シリーズ歴史
レブロンシリーズの中で、このネクストジェンは少し特殊な立ち位置にあります。歴史の転換点となったのは、名作と呼ばれる「レブロン20」の登場でした。レブロン20はこれまでのハイカットで重厚なデザインから一転し、ローカットで軽量なモデルへと生まれ変わりました。
そのレブロン20の素晴らしい特徴を受け継ぎつつ、価格を抑えてより多くの若い世代に届けるために作られた「テイクダウンモデル」が、このネクストジェンです。
その後、アッパーの素材をレザーなどに変更してデザイン性を高めた「AMPD」という派生モデルも登場し、一つの独立した人気シリーズとして成長し続けています。



他モデル比較
他の人気バッシュと迷っている方のために、同価格帯や同ポジションのモデルとわかりやすく比較してみましょう。
レブロン20(または21)との比較
同じレブロンシリーズのメインモデルとの比較です。レブロン20は価格が3万円近くしますが、その分クッションが圧倒的にフワフワで、高級な素材が使われています。着地の衝撃吸収をとにかく最優先したいならレブロン20です。一方のネクストジェンは、クッションのフワフワ感は劣りますが、その分足裏の感覚(接地感)がダイレクトに伝わり、一歩目のダッシュの速さや軽快さではネクストジェンが勝ります。スピード重視ならネクストジェンです。
Nike KD 16(ケビン・デュラント モデル)との比較
同じく2万円台前半のハイエンドモデルであるKD16との比較です。どちらもZoom Airを搭載していますが、KD16の方がクッション全体が柔らかく、ゆったりとした履き心地です。一方のネクストジェンは、足が靴の中で一切ズレない「ロックダウン(固定力)」と、踏み込んだ時の「反発の鋭さ(レスポンス)」に優れています。直線的なスピードや、クイックな切り返しを重視するならネクストジェンの方がプレイスタイルに合います。


レブロンネクストジェン レビュー

おすすめな人

レブロンネクストジェンは、以下のような人に強くおすすめできるバッシュです。文章で詳しく解説します。
一歩目の速さやスピードで勝負したいプレイヤー
前足部に搭載されたトップロード式のZoom Airが、踏み込んだ力を無駄なくコートに伝え、強力な反発力でダッシュをサポートしてくれます。スピードを武器にするガードやフォワードの選手には最高の相棒になります。
コートの床の感覚(接地感)をしっかりと掴みたい人
分厚いフワフワのクッションが苦手で、足の裏で体育館の床をしっかりと感じながらプレイしたい人におすすめです。クッションが硬めなので、ステップの感覚がダイレクトに伝わり、細かいフットワークがしやすくなります。
靴の中で足がズレるのが絶対に嫌な人
1対1のタイトなフィット感と、中足部の硬いシャンクプレートにより、靴紐を締めると足とバッシュが完全に一体化します。激しい切り返しでも靴の中で足が遊ばないため、足元のブレを気にせずプレイに集中できます。
レブロンシリーズのテクノロジーを少しでも安く体験したい人
3万円を超えるメインのレブロンシリーズには手が出ないけれど、Zoom Airなどの最新機能はしっかりと味わいたいというコスパ重視の部活生や社会人プレイヤーにとって、2万円台で買えるこのバッシュは非常に魅力的な選択肢です。
軽くて動かしやすいローカットのバッシュを探している人
足首周りの自由度が高く、レブロンシリーズの中でもトップクラスに軽いため、長時間の練習でも足が疲れにくいです。重いバッシュが苦手な人にはぴったりです。
不向きな人

逆に、以下のような人にはレブロンネクストジェンはあまりおすすめできません。別のバッシュを探した方が良いかもしれません。
極端な幅広・甲高の足の形をしている人
縦の長さが短く、全体的に非常に狭いタイトな作りのため、幅広・甲高の人が無理に履くと、足が圧迫されてひどい痛みが出ることがあります。アシックスのワイドモデルなどを選んだ方が足の健康のためには安全です。
着地の衝撃をフワフワのクッションで吸収してほしい人
クッション素材(Cushlon)がやや硬めに設定されているため、着地時の「膝への優しさ」や「フワフワ感」を最優先に求めている人には物足りなく感じるはずです。そういった方はレブロン20や、クッション特化のシューズをおすすめします。
屋外のアスファルトコートでメインに使いたい人
アウトソールのゴムの溝が繊細なため、屋外の粗い表面で使うとあっという間に靴底が削れてしまい、本来のグリップ力が失われてしまいます。外用のバッシュを探している人には全く向いていません。
ポジション別おすすめ度
各ポジションから見たおすすめ度をまとめました。自分のプレイスタイルと照らし合わせてみてください。
PG(ポイントガード):★★★★☆

スピードや細かな切り返し、コートの接地感を求めるPGにはとても相性が良いです。ただし、少しだけソールの厚みがあるため、完全な素足感覚を求めるタイプのPGには少し違和感があるかもしれないため星4つです。
SG(シューティングガード):★★★★★

ジャンプシュートを多用し、ダッシュでフリーになるSGにとっては、Zoom Airの高い反発力と、急ストップできるグリップ力が大きな武器になります。文句なしの満点です。
SF(スモールフォワード):★★★★★

外からのシュート、力強いドライブ、リバウンドとオールラウンドに動くSFにも最適です。機動力と反発力のバランスが絶妙で、どんなプレイにも高いレベルで対応してくれます。
PF(パワーフォワード):★★★★☆

現代のスピード感あるPFには向いています。ただし、ゴール下で体重100kgクラスの相手と体をぶつけ合うようなゴリゴリのインサイドプレイヤーにとっては、少しクッションの厚みや足首の保護が物足りなく感じるかもしれません。
C(センター):★★★☆☆

体重の重い純粋なセンターが履くには、衝撃吸収力や足元の重厚感が少し足りません。ローカットであることも含め、センター専用のハイカットでクッションの厚いバッシュを選んだ方が無難です。
レブロンネクストジェンのメリット


レブロンネクストジェンを選ぶ最大のメリットを7つ、文章でわかりやすく解説します。
1. ダイレクトに感じる強烈な反発力
前足部のZoom Airが足のすぐ裏にあるため、踏み込んだ時の跳ね返りが非常に強いです。これにより、一歩目のダッシュやジャンプの推進力が格段にアップします。
2. コートをしっかり掴むグリップ力
アクロンの地図を模した複雑なアウトソールが、縦横斜めどんな方向へのステップでも床に吸い付くように止まってくれます。ディフェンスの時の安心感が違います。
3. レブロンシリーズとは思えない軽さ
重いというレブロンの常識を覆し、非常に軽量に作られています。長時間のプレイでも足に疲労が溜まりにくく、最後までスピードを維持して走り切ることができます。
4. 激しい動きを支える強力な安定感
中足部の硬いシャンクプレートが靴のねじれを防いでくれるため、急な切り返しでも足元がブレません。ローカットでありながら捻挫のリスクを減らしてくれる優秀な構造です。
5. 抜群のコストパフォーマンス
最高峰のZoom Airを搭載しながらも、メインモデルよりも価格が抑えられています。性能と価格のバランスが非常に良く、コスパの高いハイエンドモデルと言えます。
6. 靴と足が一体化するタイトなフィット感
サイズさえしっかりと合わせれば、靴の中で足が一切遊ばない「1対1のフィット感」を得られます。自分がイメージした通りの動きが、ロスなくコートに伝わります。
7. どんなウェアにも合わせやすい洗練されたデザイン
過剰な装飾がなく、シンプルでスッキリとしたフォルムなので、ユニフォームから私服寄りのバスケウェアまで、どんなスタイルにもかっこよく合わせることができます。
レブロンネクストジェンのデメリット

とても素晴らしいバッシュですが、購入前に知っておくべきデメリットも3つあります。
1. サイズ選びが非常にシビアで難しい
縦の長さが短くタイトな作りのため、普段通りのサイズを買うと高確率で失敗します。試着が必須であり、ネットで適当なサイズを買うと痛くて履けないというリスクが一番のデメリットです。
2. 通気性があまり良くなく蒸れやすい
耐久性とフィット感を高めるためにアッパーの素材が分厚く作られているため、靴の中の熱が逃げにくいです。夏場の練習後はしっかりと乾燥させるなどのお手入れの手間がかかります。
3. クッションが硬めでフワフワ感はない
反発力と接地感を優先しているため、クッションの感触自体は少し硬めです。「膝に優しいフワフワの着地感」を求めて買うと、イメージと違ってガッカリしてしまう可能性があります。
レブロンネクストジェンは普段履きには向いてる?

結論から言うと、普段履き(街歩き用のスニーカー)として使うことはおすすめしません。
理由はアウトソール(靴底)の耐久性です。体育館の床で最高のグリップを発揮するように作られた細かなゴムの溝は、アスファルトの上を歩き回ると急激に摩耗して削れてしまいます。
せっかくの高性能バッシュがもったいないので、普段履きにはエアフォース1などのライフスタイルスニーカーを選び、ネクストジェンはバスケ専用の勝負靴として体育館で大切に使いましょう。
女性でも履ける?

はい、女性でももちろん履くことができます。
ナイキのオンラインストアなどでは小さなサイズから展開されているカラーもあります。
ただし、ネクストジェンはもともと縦が短くタイトな作りなので、女性の足であっても「普段のバッシュのサイズより0.5cmアップ」を基準に選ぶことをおすすめします。女性プレイヤーにとっても、このバッシュの軽さと反発力は、スピードを活かしたプレイの大きな助けになるはずです。
ミニバス(小学生)や中学生の部活生にもおすすめできる?

中学の部活生には、予算が許すのであればとてもおすすめできます。
スピードと運動量が求められる中学生のバスケにおいて、この軽さと反発力は大きな武器になります。
しかし、小学生のミニバスにはあまり積極的にはおすすめしません。反発力が強すぎることと、靴の作りがタイトで硬めなため、まだ骨格や筋力が未発達な小学生の足には負担が大きすぎる可能性があります。
小学生には、もっと柔らかくて柔軟性のあるアシックスのジュニア用モデルなどを選んであげた方が、足の健全な成長のためには安全です。
足首サポーターとの相性は?
レブロンネクストジェンはローカットのバッシュなので、足首周りには物理的な余裕があり、一般的な足首サポーターを装着して履くこと自体は可能です。
ただし、靴の中(特につま先から中足部にかけて)の空間が非常にタイトに作られています。そのため、足の甲まで覆うような分厚いサポーターを使うと、足が靴に入らなくなったり、無理に履くことで激しい痛みが出たりする恐れがあります。
サポーターを使う前提の人は、購入する前に必ずサポーターを持参して、店舗で試着をしてサイズ感を確かめてください。
購入前に知っておきたい注意点


レブロンネクストジェンを購入する前に絶対に知っておいてほしいのは、「とにかくサイズ選びを慎重に行うこと」です。
何度も言いますが、このバッシュは縦の長さが短いです。「自分は足幅が狭いから、いつも通りのサイズで大丈夫だろう」と油断していると、プレイ中につま先が靴の先端にガンガン当たって爪が内出血してしまいます。
初めて買う方は、ネットでいきなり買うのではなく、スポーツ店で一度足を入れて、ハーフサイズアップ(+0.5cm)やワンサイズアップ(+1.0cm)の感触をしっかりと確認するのが最も安全な買い方です。
レブロンネクストジェンのお手入れの仕方
高価なバッシュなので、長く大切にベストな状態で使うためのお手入れ方法を紹介します。
アウトソールは水拭きでグリップ復活
靴底の細かい溝に入り込んだホコリは、グリップ力を極端に低下させます。プレイ後やプレイ前に、固く絞った濡れ雑巾で靴底をキュッと拭いてホコリを落としてあげると、グリップ力が復活し、ゴムの劣化も防げます。
プレイ後は風通しの良い日陰で乾燥させる
通気性があまり良くないため、プレイ後は靴の中に大量の汗(湿気)が溜まっています。そのままジムバッグの中に放置すると雑菌が繁殖して悪臭の原因になります。必ずバッグから出し、直射日光の当たらない風通しの良い日陰でしっかりと乾燥させてください。
絶対に洗濯機で丸洗いしない
汚れたからといって洗濯機に放り込むのは絶対にやめてください。内部のZoom Airや接着剤がボロボロになって壊れてしまいます。アッパーの汚れは、柔らかいブラシとバッシュ専用のクリーナーを使って、優しく手洗いしてください。

FAQ

読者の方からよく検索される疑問や質問を、Q&A形式で15個まとめました。
Q1. 屋外のコートで使っても大丈夫ですか?
A. おすすめしません。アウトソールの溝が細かいので、アスファルトで使うとすぐに削れてツルツルになってしまいます。屋内専用にしましょう。
Q2. サイズは0.5サイズ上げるべきですか?
A. はい、強く推奨します。縦の長さが短いため、最低でも0.5cmアップ、幅広の人は1.0cmアップを検討してください。
Q3. このモデルはジャンプ向きですか?
A. ジャンプ向きです。前足部のZoom Airの反発力が強いため、踏み切る時の上への推進力をしっかりサポートしてくれます。
Q4. 幅広・甲高の足でも履けますか?
A. 履けますが、サイズアップが必須です。1.0cmアップして試着し、それでも横幅が痛い場合は、無理に買わずに別のバッシュを選んだ方が良いです。
Q5. 洗濯機で洗えますか?
A. 洗えません。Zoom Airが破損する原因になるため、専用クリーナーで優しく手入れしてください。
Q6. レブロン20との一番の違いは何ですか?
A. クッションの感触と価格です。20は高級感がありフワフワで高価ですが、ネクストジェンは硬めのクッションで反発力が強く、少し安いです。
Q7. KD16とどっちが良いですか?
A. クッションの柔らかさを求めるならKD16、一歩目のダッシュの速さやフィット感を求めるならネクストジェンを選んでください。
Q8. インソール(中敷き)は変えられますか?
A. はい、一般的な取り外し可能なインソールなので、自分の好きなスポーツ用インソールに入れ替えることができます。
Q9. ホコリが多い体育館でも滑りませんか?
A. グリップは強いですが、溝にホコリが詰まりやすいため、こまめに手や雑巾で靴底を拭く必要があります。
Q10. バッシュ自体は重いですか?
A. レブロンシリーズの中では非常に軽く作られています。履いて動くとさらに軽く感じるはずです。
Q11. ローカットだと足首を捻挫しそうで怖いです。
A. 中足部の硬いプラスチックパーツが靴のねじれを防いでくれるため、ローカットの中ではかなり捻挫しにくい安定した構造になっています。
Q12. どのポジションの選手に向いていますか?
A. 機動力を活かすPG、SG、SFの選手に最も向いています。
Q13. クッションは柔らかいですか?
A. 柔らかくはありません。沈み込みの少ない少し硬めのクッションで、トランポリンのような反発力があります。
Q14. 普段履き(私服合わせ)にできますか?
A. デザインはかっこいいですが、アスファルトを歩くと靴底がすぐダメになるのでおすすめしません。
Q15. 耐久性は高いですか?
A. アッパーのメッシュは丈夫ですが、靴底のゴムは屋内専用の繊細な作りなので、正しい使い方をしないと寿命は縮みます。
総合評価 & 結論

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総合星評価:★★★★☆(4.5点 / 5点満点)
【結局買いなのか?】

結論から言うと、「サイズ選びさえ間違えなければ、スピードと反発力を求めるプレイヤーにとって『絶対に買い』のコスパ最強バッシュ」です。
サイズがシビアであること、通気性が良くないことという欠点はありますが、2万円台前半という価格で、メインモデルに引けを取らない「強烈な反発力」「素晴らしい接地感」「圧倒的な軽さ」を体験できるのは本当に魅力的です。
【おすすめ層】
一歩目のスピードで勝負したいガードやフォワードの選手、コートの床をしっかり感じてステップを踏みたい人、レブロンシリーズの重さが苦手だった人、そして何より「Zoom Airの強烈なバウンス感」をコスパ良く体感したい部活生や社会人プレイヤーに強くおすすめします。
レブロンネクストジェン レビューまとめ

最後に、今回徹底リサーチしたナイキ「レブロンネクストジェン」の特徴をおさらいしましょう。
パフォーマンスの特徴
最大の売りは、前足部のトップロード式Zoom Airによる「ダイレクトな反発力」と、レブロンシリーズ屈指の「軽さ」です。硬めのクッションが力を逃さず、俊敏なダッシュやジャンプを強力にサポートしてくれます。グリップ力と安定感も最高レベルです。
サイズ・耐久性の注意点
縦の長さが短く非常にタイトな作りのため、普段のサイズから+0.5cm〜+1.0cmのサイズアップが必須です。試着せずに買うのは危険です。また、アウトソールは屋内専用なので、屋外での使用は厳禁です。
向いている人・おすすめ層
機動力を活かしてコートを駆け回るガードやフォワードの選手に最適です。フワフワのクッションを求める人や、極端な幅広の足の人、屋外でプレイする人には不向きです。
前作との比較・総合評価
メインモデルであるレブロン20の高級感や極上の衝撃吸収性には劣りますが、スピードへの特化とコストパフォーマンスの高さではネクストジェンが勝ります。
自分に合うサイズさえ見つかれば、試合用として最高のパフォーマンスを発揮してくれる、お金を出す価値が十分にある優秀なバッシュです。

バッシュ選びに迷っている方は、ぜひこのレビューを参考にして、自分にぴったりの一足を見つけてくださいね!
当ブログ『NBA Bash Guide』では、これからも最新のバッシュ情報を詳しくレビューしていきます。
参考サイト



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